6257.ロ軍、ドニエプル川西岸から撤退



ロ軍は、補給が困難なドニエプル川西岸から撤退の命令をショイグ
国防相は発出した。ロシアも長期戦に向けて体制を整備するようだ。
今後を検討しよう。 津田より

0.米国と世界の状況
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NYダウは、コロナで2020年3月23日に18,591ドルまで急落したが、
2022年1月4日に36,799ドルと最高値更新となり、10月10日は29,202
ドルで年初来安値となり、11月4日は32,403ドルで、7日は423ドル
高の32,827ドル、8日は333ドル高の33,160ドル、9日は646ドル安の
32,513ドル、10日は1201ドル高の33,715ドル、11日は32ドル高の
33,747ドル。

先週のNYダウ株価は上昇した。10日発表の10月米CPIは前年比上昇率
が7.7%と9月の8.2%から下がり、市場予想8%程度より低く、このサプ
ライズで市場は大きく反応して、10日は1200ドルの上げを記録した。

株価は下げ方向だと、空売りが積み上がっていたので、それの買戻
しがおきたようである。

しかし、前月比では0.4%上昇で9月と変わらなかった。それほどに
は下がっていないが、ダラス連銀総裁などが利上げペースの鈍化を
支持という声明が出て、12月FOMCは0.5%利上げ以下になることが期
待できると市場は見た。パウエルピボットである。しかし、まだ利
上げフェーズであり、金利は上昇する。

それをインフレ率はまだ過度に高いものの、FRBのインフレとの
戦いが峠を越して、今後の利上げペースは鈍化し始めると、市場は
みたいようである。

CPIにより、3.8%まで金利が低下して、マージンコールが発生して、
ドル円も138円台まで円高になった。ほぼ垂直に下げて、追証になっ
た人が多数発生したようである。円安にかけるポジションが積み上
がり、その解消売りが出て、買い手不在になったようである。

この中、とうとう仮想通貨取引業の最大手であるFTXが破産法申請し
た。債権者10万人、債権債務総額1百〜5百億ドルと1.3兆円〜7兆円
が吹っ飛んだことになる。

米当局は、FTXがリーマンなのかエンロンなのかを調査中という。
リーマンは限度をわきまえず投資で破たんした会社、エンロンは大
規模詐欺会社であり、エンロンであれば、経営者は逮捕になる。

もう1つが、売上げは激減し、在庫は積み上がり、メタやツイッタ
ーなどの大企業は人員削減をしている。これは景気後退を示してい
る。

この景気後退による株価調整は、まだ始まっていないので、景気後
退より早く、利上げが収まり、景気底割れを回避できるかどうかで
しょうね。

中間選挙では、共和党が僅差で下院を制したようであり、バイデン
大統領の手を縛ることになる。もう1つが、共和党でのトランプ氏
の影響力がなくなる方向であり、次回大統領選挙では、共和党では
、フロリダ州知事デサンティス氏のような新たな候補が出てくるよ
うである。

1.日本の状況
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日経平均株価は、コロナで2020年3月19日に16,358円まで下げ、2021
年9月14日に30,670円で31年ぶりの高値になり、2022年3月9日は
24,717円の底値になり、11月4日は27,199円で、7日は327円高の
27,527円、8日は344円高の27,872円、9日は155円安の27,716円、10
日は270円安の27,446円、11日は817円高の28,263円。

先週の株価は上昇した。米CPIで米国株上昇の影響を受けて、日本株
も上げた。11日には28000円を回復させた。そして、ドル円は138円
になっているが、78円で買って151円で売った日本財務省は、大儲け
でした。その儲けた金を補正予算に使うのですかね。

もう1つが、企業の決算発表が続き、その決算で株価が動くことに
なっている。しかし、円安、コロナ明けやインバウンドの需要で、
企業の1/4は過去最高の業績で、8月以来のEPS2200円以上なのに
日本株の上昇は少ない。今後N225が2900円以上にはなってもおかし
くない。

しかし、コロナ感染症の8波の流行が来ると再度外出自粛になるの
ではないかと、鉄道や航空、旅行関連の株価が落ちている。

もう1つ、次世代半導体の研究を国家が主導して取り組みことは良
いことである。トヨタ自動車など国内企業8社が共同出資し、
「Rapidus」(ラピダス)を新設。政府は補助金で支援する
。年内には日米が連携する研究開発拠点も設立。かつて世界を席巻
した国内半導体産業の復活へ官民や日米で協力して競争力を強化。
早く実用化して、日本に半導体の一流企業を育成してほしい。半導
体は、産業のコメであり、ここの技術力が世界を制することになる。

やっと、産業育成政策が出て来たが、アベノミクスでこのような産
業育成政策をしなかったことで、日本の復活は10年以上も遅れてし
まったように思う。

2.ウクライナ戦争の推移
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ウ軍は、ルハンスク州で交通の要衝のスバトボに向かっているが、
前進できていない。
しかし、ヘルソン州ドニエプル川西岸では、ロシア軍のジョイグ国
防相が撤退命令を発したことで、ロ軍は流れを打って、ノバ・カホ
フカに向かって移動している。これに対して、ウ軍は追撃戦をして
、州都ヘルソンを奪還した。ドニエプル川西岸をすべて奪還したよ
うである。

今までの流れを見ると、
02月24日 開戦
03月下旬 キーウ防衛成功
04月中旬 巡洋艦モスクワ撃沈
05月中旬 マリウポリ陥落
06月下旬 セベロドネツク撤退
06月下旬 ズミイヌイ島奪還
09月中旬 ハルキウ全土奪還
09月下旬 ロシア部分動員令(強制徴用で反戦運動が起こる)
11月初旬 州都ヘルソン奪還

開戦1カ月で首都キーウ防衛に成功し、開戦6カ月後にハルキウ州を
奪還し、開戦8カ月後に州都ヘルソンをも奪還することになった。
ウ軍の勝利ではあるが、その裏には米国の助けがあった。この米国
に変化が出てきた。

もう少し、詳しく言うと、
9月27日:ロシアがウクライナ4州の併合を問う住民投票を実施
9月30日:一方的な併合宣言
11月11日:ヘルソン州ヘルソン市をウクライナ軍が奪還
で、約42日間しか、ヘルソン市をロシア領にできなかったというこ
とである。

・南部ヘルソン州
ロ軍のスロビキン総司令官は9日、ドニプロ川西岸からのロ軍撤退
について、「ヘルソン市や隣接する複数の集落が現在陥っている戦
況では十分な補給や必要な機能維持などが見込めない」ことが理由
だを示した。

この撤退について、クレムリンの前で「裏切り者どもが!ボロ負け
じゃねえか!」と書かれたプラカードで撤退に抗議する人もいて、
強硬派のロシア国民には不評であるが、強硬派のカディロフとプリ
ゴージンは、この撤退を支持した。

ロ軍はヘルソン市内でネット回線や通信機器、電気・水道・電波塔
などのインフラを破壊した。

11日、ロシアは、ロ軍の正規軍の撤退は完了したと発表して、ドニ
エプル川の橋をすべて爆破した。しかし、ダム破壊はしなかった。

このため、橋を全て破壊されたことで、ヘルソン市は完全な陸の孤
島になり、このロ軍ヘルソン市守備隊は、完全に見捨てらた。

このため、ヘルソン市街で約16000人ほどのロ軍兵士は私服に着替え
て潜伏しているという。

その中、ヘルソン市庁舎にウ軍特殊部隊が到達。その後、安全を確
かめて、ヘルソン市の中心部にウ軍本体が到着し、これから、ロ軍
の残留部隊の掃討になる。ロ軍協力者も調査開始した。ロシア国籍
取得者も調べるようである。

ゼレンスキー大統領も11日、「ヘルソン市を奪還。歴史的な日だ」
と表明した。

もう1つ、ロ軍の防空兵器が、すでにドニプロ川東岸へ撤退済みの
ため、ウ軍のドローンが活発に動けることと、HIMARSなどの砲撃で
、脱出地点ベリスラフ・ベセル・アントノフスキー橋や対岸脱出先
カホフカで大渋滞して撤退するロ軍を大量排除した。ベリスラフで
はロ軍車列に対して、大量の爆撃がされていた。

撤退するロ軍は、最大3万人規模であり、「この戦力が川の南に引き
上げるには、数日間、いや、数週間はかかるだろう。継続的な砲撃
にさらされ、渡河能力が限られるなかでの撤退は、容易でもなく、
迅速でもないだろう」とマーク・ミリー米軍統合参謀本部議長はい
う。

もう1つ、ドニエプル川の水温は氷水のようであり、砲撃で船を破
壊されて川に飛び込むと、死に繋がるということで、ロ軍の犠牲者
数は、大変なようである。現在渡河出来ず残ってるのは動員兵と、
機械化歩兵で、かなりの人数が残っているし、クリミアの病院には
大量の負傷したロ軍兵士が運び込まれている。

そして、今後は、ロ軍もウ軍も川を越えるのは不可能に近く、砲撃
戦が続くと予想される。

どちらにしても、ロ軍は難しい撤退作戦と渡河作戦の2重の苦難な
作戦を行うことになり、大きな犠牲が出た。どうして、秘密裏に撤
退作戦を行わなかったのかというロシア国内での批判も出る可能性
もある。

この敗戦で、「イランはロシア連邦への武器の供給を停止しました
」と、ウクライナ大統領府のアレストヴィッチ顧問は述べた。イラ
ンから申し出があったのであろうか?

しかし、撤退できたロ軍部隊は、メリトポリの方向へ移動して、東
部戦線に投入されることになりそうだ。先に精鋭部隊を撤退させた
ので、東部戦線は、ロ軍の攻勢が激しくなっている。早く、ウ軍も
ロ軍に続いて、東部戦線を固めないといけない。

そして、ゼレンスキー大統領は12日夜、南部ヘルソン州のドニエプ
ル川西岸地域からのロシア軍撤退を受け、ウクライナ軍が州都ヘル
ソン市のほか60以上の集落を奪還したと発表した。南部や東部のさ
らなる領土奪還に決意を示した。

同時期に、ヘルソン州の「副知事」を名乗る親ロシア派のキリル・
ストレモウソフ氏が、交通事故死した。ストレモウソフ氏は、ヘル
ソン市を守るために義勇兵を募集して、徹底抗戦を主張で、ロシア
政府の方針とは違う主張をしていた。このため、言動がコントロー
ルしきれないストレモウソフ氏は用済みにしたようだ。

そして、プーチンは「交通事故」で死亡したストレモウソフ氏に対
し「勇敢勲章」を追贈する大統領令に署名したという。用済みにし
ておいて、勲章である。

・バクムット・ドンバス方面
ロ軍の砲撃数が、200件以上をキープして、ものすごい量の砲撃が
行われている。全盛期に近い感じの勢いで、この弾薬は、北朝鮮か
らのもので、かつ、ヘルソンなどから集めて東部戦線にぶち込んで
いるのかもしれない。対して、ヘルソンに弾薬を回しているので、
ウ軍の砲撃数が、減少気味で砲撃戦で負けているようだ。

その上、ウ軍は敵目標探査をドローンで行っているが、冬に向けて
天候が良くなく、ドローンが使えなくなっている。これもウ軍にマ
イナスになっている。そして、火点を探すために突撃してくる動員
囚人兵を銃撃すると、そこに砲撃されて、損害も多くなっている。
その後、戦車に乗ったロ軍精鋭部隊が来る。

それ以外では、ウ軍は補充とローテーションを頻繁に行い、ロ軍の
攻撃をしのいでいるが、ヘルソンからの精鋭部隊が来て、ロ軍の大
攻勢が起こるかもしれない状況である。

ロ軍としては、ヘルソンの穴埋めするために、ドンバス方面は、ウ
軍を負かす必要もあるからで、ロ軍のスロビキン総司令官も意地に
なっているような気がする。

そして、米国も弾薬不足を意識して、ウクライナ支援のために、砲
弾10万発を韓国から調達して、手もと在庫の10万発をウクライナに
提供するようである。

・スバトボ・クレミンナ攻防戦
ウ軍は、クピャンスクからP07を南下してスバトボに向け進軍してい
るが、ノボセリフカをウ軍は奪還して、クゼミフカを攻撃している。

徐々に前進しているが、ロ軍動員兵がスバトボ周辺の至る所に居て
、その排除に時間がかかり、ハルキウ州奪還のようなロ軍が点と線
の状態ではなくなっているので、進軍速度は緩やかになり、泥濘に
も手を焼いているようだ。

ウ軍は、クレミンナにも攻撃しているが、ロ軍の防御も堅い。

逆に、ロ軍はピロホリフカを攻撃したが、ウ軍は撃退している。

・ロ軍や世界の状況
米のミリー統合参謀本部議長は、ロ軍はウクライナでの戦争の結果
、10万人以上の死傷者を出したと述べた。ウクライナ側の死傷者数
も同様の水準の可能性が高いとした。ウ軍の死傷者数が分からなか
ったが、10万人のようである。

日本人義勇兵の1名も最近、東部戦線で戦死した。ウ軍の犠牲者も、
相当に多いようである。それが現実であろう。

また、ミリー氏は、ウクライナの避難民は1500万〜3000万人に上る
ほか、罪のないウクライナの民間人約4万人が死亡したという。
このため、ミリー氏は「交渉の機会があり、和平の実現が可能なら
、その機会をつかめ」と語った。

そして、ミリー氏は、ロ軍が占領地で冬に備えて塹壕を掘り、強固
な防衛戦を確立していることから、戦場に根本的に変化が生じる可
能性が低く、領土的変動がほとんどないまま、無意味な死傷者だけ
が増えていくことを指摘した。第1次大戦の塹壕戦と同じような戦
いになるという。

しかし、サリバン大統領補佐官ら高官は、停戦交渉開始に対して時
期尚早として反対したとのこと。

しかし、それでも、米当局者は、ウクライナに対して、ロシアとの
外交協議に前向きであることを示すよう求めている。戦争の終結が
見えず、両国とも和平交渉に熱心でないと、戦争への関与に対する
米国内の支持が弱まるからだ。

特に米国中間選挙で、共和党が下院を押さえることは確実であり、
その共和党はウクライナ支援を絞り、米国のために資金を使えとい
う立場である。このため、ウクライナ支援が絞られることは見えて
いる。

このため、米国のサリバン大統領補佐官は、ウクライナとロシアの
戦争が続く中、アメリカ政府とロシア政府の対話チャンネルは開か
れたままだと認め、かつ、ロシア政府との連絡を維持することは米
国の「利益のため」だと述べた。

そして、サリバン氏は、ロシアのニコライ・パトルシェフ安全保障
会議書記とロシア政府の外交政策補佐官ユーリ・ウシャコフ氏と極
秘協議を行った。この交渉では、核のエスカレーション回避につい
て協議したが、戦闘を終わらせる方法の交渉には至っていないとい
うが、全然話し合わないというのもおかしい。

ロシア国内では、部分動員という強制徴兵で前線に送られた息子、
夫の帰還を要求し、母親や妻たちが全土で抗議集会が頻発している
。地方議会議員も次々「反戦声明」を出し始めて、このままにする
と反戦運動が盛り上がり、プーチン政権が崩壊する危険もある。

この危険な抗議活動に対して、マスコミに戦時検閲を導入し、敗戦
ムードの打破が急務だとして、ロシア国営TVは、「これらの女た
ちは国賊だー」と叫んでいた。

しかし、、ヘルソン州都からの撤退では、一転ロシア国営TVのソロ
ビヨフは、ロシア政府のプロパガンダ拡散役を担っているが、「歴
史的敗戦」と悲壮ムードで述べた。

だがソロビヨフは、ロシア軍の決定は賢明だと擁護し、プーチンや
軍幹部を直接批判することはなかった。しかし、今後もロ軍劣勢を
覆す方法もないので、停戦に向かう下地を作り始めたようだ。

そして、ロシアの停戦条件は、米国が仲介するなら、アジアの某超
大国へのけん制をロシアも行うと提案したようである。米国は最優
先安全保障問題は、中国の台湾進攻を留めることであり、ロシアの
中国包囲網への参加は喜ばしいことではある。そして、先端分野で
の競争もないのでロシアが米国の脅威にもならないし、ウ軍にぼろ
負けするロ軍に軍事的にも脅威を感じない。

もう1つ、台湾有事が、今起きると、米軍の弾薬不足が深刻になり
、韓国軍の弾薬も少なく、北朝鮮の侵攻もあると東アジアで二正面
に対応することも余儀なくされ、ウクライナ戦争どころではないこ
とにもなる。

一方、ロシアは、中国から支援されるとみていたが、それもなく、
非常に冷たい対応で、中国に対して、非常に面白くない感情がある
。それと中央アジア諸国に対して、反ロ的な対応を中国が唆してい
るとみている。この面からもロシアは反中的になっている。という
ことで、対中で米ロの利害は一致しているのだ。

ということで、そろそろ、停戦交渉を開始するフェーズにきている
ようである。

このため、米国に促されて、ゼレンスキー大統領も、ロシアとの和
平交渉を開始する前提として、「ウクライナの領土保全の回復」や
「二度と(侵略)しない保証」など5項目を挙げ、「ロシアを強制
的に交渉の席に着かせることが重要だ」と訴えた。この5項目には
、プーチン政権ではないことがなくなっているので、プーチン政権
とも停戦交渉を行うことになる。

このゼレンスキー氏がロシアに求める和平交渉の前提は、次の通り
▽ウクライナの領土保全の回復
▽国連憲章の尊重
▽戦争による全損害の賠償
▽すべての戦争犯罪人の処罰
▽二度と(侵略)しない保証

対して、パトルシェフ安保書記が中心に和平案をまとめ、「プーチ
ンがこの和平交渉案を受け取った。数日中に議論する予定」とロシ
ア対外情報庁の将官が言及した。その内容が
・ウクライナ領からロシア軍完全撤退
・7年間NATO非加盟
・6ヵ国で相互不可侵を監視
ロシア軍撤退があり、この情報が事実だとしたらロシア側も妥協を
考え始めているようだ。裏では米国の意向も調べているし、米国は、
この案をゼレンスキー大統領に見せているはず。

対して、ロシア国内では、フリゴジンが、ワグナーが占領したウク
ライナ領土は、ワグナーの土地であり、誰にも渡さないと不満を述
べている。これに対して、ワグナー・センターの建物使用許可をロ
シア政府は出さないなど、強硬派対政権の熾烈な権力闘争が繰り広
げられている。

プーチンな判断待ちであるが、結局、和平案の方向でロシアは、準
備し始めたし、下打ち合わせを米ロは秘密裏に行っているようであ
る。

さあ、どうなりますか?



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