6091.韓国問題を考える



月曜日有料版0章をお送りします。

韓国の文政権は、23日に迫るGSOMIA破棄撤回をしないと米国防長官
に表明した。韓国は米国の反対を押し切り、北朝鮮主導の朝鮮統一
に向かう。何が起きるのか、今後を検討しよう。   津田より

0.米国株価
NYダウは、とうとう11月15日に222ドル高で史上最高値28,004ドルと
28,000ドル台に乗せた。PERは18倍台に乗せて、非常に割高な水準に
なっている。

その理由は、1つに10月アメリカ小売売上高は、前月比+0.3%と好調
な消費者性向があるし、もう1つが、トランプ大統領は、弾劾調査で
不利な状況になっているので、株高を進めて、不利な状況を覆した
いようで、このため、米中通商協議が、うまくいっているとクドロ
ーNEC議長に言わせている。

しかし、トランプ大統領が中国に求めていた500億ドルの農産物購入
の取引条件として、すべての関税の撤廃を中国が求めたが、トラン
プ大統領は拒否したので、中国が200億ドルの購入と国営企業への補
助金停止の代わりに9/17分の関税を止める方向で進んでいるかどう
かですね。中国は金融市場開放と知的財産権保護については、実施
すると言っている。しかし、詳細は不明。

現時点の株価上昇は行き過ぎであるが、その市場の熱狂を盛り上げ
るような発言をして、株価をより一層上昇させている。今は、バブ
ル絶頂期で、悪いニュースを見ずに良いニュースだけを見て、株価
は猛然と上がり、熱狂の中にいるので、その相場に巻き込まれてし
まうことになる。

農林中金や日本の地銀は、日銀と金融庁からの注意を受けて、新規
にCLO債を買わないことでCLO価格が急落している。CLOの元であるジ
ャンク債が売れずに、それを発行するシェールオイル会社の資金繰
りができずに倒産が増えている。

これと並行して、WeworksのIPO失敗で、IPO人気が急落している。大
企業の自社株買いも社債発行量の限界にきて一段落した状態である。
米企業利益はそこそこであるが、ウーバーやリフトなどでは、労働
争議になり、利益が減る方向であり、株価は下がっている。

その上に、ウーバーでは、決算発表前後のロックアップ解除後、創
業者カラニック氏が、同社株21%を売却している。このように、多
くの経営者は、自社株を売り、暴落に備え始めている。

ここは、米国株投資をしている人は、利益確定をして、当分お休み
が一番良いような気がする。現金ポジションを多くしておけば、暴
落時に割安株を買えることになる。ジム・ロジャース氏も同じこと
を言っている。

しかし、今が一番、上昇する可能性も高いので、相場に巻き込まれ
る人が多いのも事実である。

1.日本の株価

以後は、有料版を見てください。



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