6086.日本の時代がやってきた



月曜日有料版0章をお送りします。

即位の礼で、式直前まで雨が降っていたが、直前に一転晴れて虹が
出た。これは令和の時代に対する吉兆の印である。なぜ、日本の時
代になるのか検討しよう。           津田より

0.米国株価
NYダウは、利下げ期待で、7月16日27,398ドルと最高値を更新したが
、その後下落して、製造業ISMが50割れ、かつ米欧貿易戦争も始まり
大きく下落したが、ステルスQE4で上昇。しかし、NYダウは割高で横
バイで10月25日に26,958ドルになったが、SP500は最高値を更新した。

このような株価が最高値になっても10月FOMCでは利下げを行う可能
性が高い。米国の金融経済システムの何かが変になっている。

米FRBがPOMOというステルスQE4で、月600億ドルの短期国債を買うと
いうことと、米中貿易摩擦が一服したことで、FANGは上昇したが、
キャタピラやジョンソン&ジョンソン、ボーイング、アマゾンなどの
業績の下方修正が多数出て、株価は横ばいになっている。

NBA(米国バスケット協会)なども中国での試合の売り上げが大きい
が、中国は、香港問題で香港を支持するNBAの放送を中止した。この
ため、NBAの売り上げは大きく落ち込むことが確実である。これと同
じことが、他の米国企業でも起こっているようだ。

バブル崩壊の兆候も出て、WEWORKSのIPO失敗と評価額の
大幅な下方修正で資金繰りの問題が出て、IPO市場が混乱して、ベン
チャー投資がおかしくなってきた。特にソフトバンクのビジョンフ
ァンドのパートナーが辞任したことで、ソフトバンクGの借金と資産
の両建経営が行き詰まった印象を与えている。

この兆候と同時に、FRBがPOMOで短期市場を買い支えているが、短期
金利が上昇している。この影響でジャンク債の金利も上がり、シェ
ール企業の倒産も増えてきた。倒産でジャンク債金利が上昇して、
市場もおかしくなってきている。必死にFRBが金利上昇を止めている
が、地銀が大量に保有するCLO債に飛び火する可能性あり、日銀は警
戒感を強めている。

為替は、1ドル108円台から動かない。ペンス副大統領の対中国非難
の演説が10月24日にあったが、株価や為替の反応はほとんどなかっ
た。

このため、資金がジャブジャブにあるために、米国の投資家は、出
遅れの日本株を買い始めている。その他の投資先を探している状態
でもある。しかし、ここ数カ月、新興国など世界中で抗議行動が激
化。発端となった事情は、それぞれ異なるが、経済的格差への不満
など根底にあり、世界的な景気後退が背景にあるので、投資できる
感じではないようだ。

1.日本株価

以後は、有料版を見てください。



コラム目次に戻る
トップページに戻る