6074.米国の仲裁はいつになるか?



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日韓の紛争に、仲裁に入ると米国務省高官が発言したと報道があり
、しかし、行動はいつになるのであろうか?検討しよう。
                       津田より

0.日米株価
NYダウは、利下げ期待で、7月16日27,398ドルと最高値を更新したが
、7月31日パウエル議長は、0.25%利下げでも継続的な利下げをしな
いとしたことで、失望売りが出て7月31日26,719ドル下げたが、その
上に、8月1日、トランプ大統領が中国の残り3000億ドル分にも関税
10%UPを9月1日から行うとツイードされて、8月2日26,485ドルまで下
げた。

日経平均株価は、2018年10月2日24,448円になったが、以後低調で、
12月26日18,948円と暴落し、米国の利下げ観測で、7月19日に21,466
円まで戻したが、米国の対中追加関税UPと1ドル106円の円高で8月2
日21,087円と大幅な下落になっている。

米国は、市場の期待は、7月FOMCで0.5%利下げであったが、パウエル
議長が継続的な利下げはないとの発言と、米中交渉で進展がなく、
その報告を受けて、トランプ大統領が中国に残り3000億ドル分にも
10%関税を9月1日から掛けるとしたことで、市場はびっくりし、株価
は大きく下落している。利下げ催促相場形成ではなく、トランプシ
ョック相場の様相になっている。その流れで、アジア圏も日経平均
を含めて大幅な下落になり、特に、安川電機、太陽誘電などの中国
関連株が下落している。

トランプ大統領は、パウエルFRB議長の0.25%利下げに不満であると
明言したが、その裏には中国への関税UPがあったようである。しか
し、そのことをFOMCでは予想できないので、利下げは後になるしか
ない。ということで、関税UP後の9月にも再利下げの可能性が出て
きたことになる。というより、利下げをさせるために関税UPをした
可能性さえ感じる。

1.今後の見通し

以後は、有料版を見てください。



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