6072.世界経済の大混乱に向かって進む



月曜日有料版0章をお送りします。

米中通商戦争は、米中ともにプライドで立ち往生、米国とイランも
交渉もできずに立ち往生、日本と韓国も交渉できずに立ち往生、ド
イツ銀行も立ち往生となり、暗雲が世界的に立ち込めてきた。今後
を検討しよう。  津田より

0.日米株価
NYダウは、2018年10月3日26,951ドルで、12月26日21,712ドルと暴落
したが、利下げ期待で、7月16日27,398ドルと最高値を更新して、7月
19日でも27,154ドルと水準が高いが下落した。

日経平均株価も、同様に2018年10月2日24,448円になり、12月26日
18,948円と暴落し、米国で7月利下げ確実で107円台と、米中通商交
渉がうまくいっていないこと、安川電機とキャノンの利益が大幅に
減少したなどを受けて、7月18日422円安で21,046円に、しかし、7月
19日に一転して420円高の21,466円と戻した。

参議院選挙が迫っているので、日銀、GPIFなどの大量買いが入った
ように感じる。2兆円割れで売買が少ない中での買いであり、絶大な
効果があった。このため、参議院選挙後が心配になっている。円の
通貨価値も国債の大量発行で下がっている。コストプッシュの悪い
インフレが食料を中心にじわじわ押し寄せている。食料品ではイン
フレ率が4%にもなるという評論家もいる。

米国は、過去最高の株高でも金利が低いと7月のFOMCで0.5%か0.25%
の利下げがほぼ確実になっている。7月19日下落したのは、0.25%利
下げの見方が出たためである。通貨ジャブジャブの金融相場に逆戻
りして、バブル株価をおう歌している。そして、米中通商交渉もう
まくいっていないことで、トランプ大統領は、残りの3000億ドル分
にも25%関税UPを言い始めている。この貿易戦争も利下げの理由にな
っている。何でも理由にして利下げを行うようである。景気好調で
も予防的な利下げと、NY連銀ウィリアムズ総裁は言う。

1.関税戦争と金融戦争の結果

以後は、有料版を見てください。



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