6071.ドイツ銀行の混乱警戒



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米FRBが7月末利下げはパウエル議長の議会証言で確定した。しかし
、NY連銀ウィリアムズ総裁の発言、特に「貿易や世界的な経済成長
に関し不確実性がある。」が気になる。検討しよう。津田より

0.日米株価
NYダウは、2018年10月3日26,951ドルで、12月26日21,712ドルと暴落
したが、7月末利下げ確定で7月12日27,332ドルと過去最高値を更新
した。

日経平均株価も、同様に2018年10月2日24,448円になり、12月26日
18,948円と暴落し、米利下げ確定ではあるが107円台と円高、安川
電機の決算は60%減益で、7月12日は21,685円になり、米国株に
比べて大きく見劣りがするレベルに留まっている。

日本の株価が低いのは、7月末の米国利下げで円高や10月消費税増税
や、中国への輸出が陰り機械類、電子部品などの企業業績が減益に
よる。この上に韓国との貿易摩擦が出てくるので、市場は警戒と、
出遅れで海外投資家の450億円程度の買いやGPIFや日銀ETFの買いで
、上下方向のトレンドが出ずに、硬直状態が続いている。閑散小動
きの相場から上下に動くには、何か悪いショックや非常に良いこと
が起きる必要がある。

米国は、雇用統計もよく過去最高の株高でも、7月のFOMCで利下げを
するとパウエル議長が議会証言したことで、過去最高値を更新して
いる。パウエル議長は、インフレ率の下押しで利下げというが何か
おかしいが、NY連銀ウィリアムズ総裁は世界経済の不確実性での利
下げと、これが気にかかっている。1つには、勿論、米中通商戦争
であるが、もう1つにドイツ銀行の破綻があるのではないかと思う。

1.ドイツ銀行問題

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