6068.米国の無茶苦茶な政策で没落へ



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米国の無茶苦茶な金融政策で作るバブル崩壊と中東戦争敗戦で、米
国は、没落するような予感がする。その検討をしよう。 津田より

0.日米株価
NYダウは、2018年10月3日26,951ドルで過去最高株価であるが、12月
26日21,712ドルと暴落したが、利下げ観測と米中貿易戦争緩和期待
で上昇して6月21日26,907ドルまで上昇し、6月28日26,599ドルと、
ほぼ高値圏にいる。

日経平均株価も、同様に2018年10月2日24,448円になり、12月26日
18,948円と暴落し、4月24日22,362円に上昇したが、対中対墨貿易
移民戦争激化で6月4日20,289円まで下落。しかし、米国で今年利下
げ観測で6月21日21,497円と上昇。6月28日は21,258円になっている。

6月29日の米中首脳会談で、米中が貿易協議を再開することで合意し
たことで想定通りになった。このため、7月1日の東京市場は、荒れ
ることはないようだ。

市場は、バブル最盛期になり、米国民の7割が景気が良いと答えて
いる。消費の増加も止まらない。しかし、米国の輸出製造企業の業
績は下降してきている。先行きの不安が影響しているので、政治色
の強い相場になっている。このため、株価最高値圏での利下げ観測
と米中貿易戦争の様相のバランスで、株価が決まり、米中貿易戦争
は休戦になり、株価は上がる方向になる。

先行きの不安から、米国債も買われて、金利が2%を切る水準になっ
ている。金利が安いので、企業の借入金が2017年のリーマンショッ
ク直前より多くなっている。この借入金で自社株買いを行っている
ので株価は上昇しているが、製造業の業績は下降気味である。

株も債権も高く、金や仮想通貨も上昇してきた。フェイスブックも
仮想通貨「リブラ」を始めると宣言している。このように全資産が
バブル化してきている。世界はミンスキー・モーメントになるまで
、資産バブルを拡大させるようである。

しかし、中央銀行は、積極的に金を買っている。中央銀行バブルを
起こしている中央銀行が、不安から金を買う動きをしているのが、
気になる。

米市場では、7月利下げ予想100%であるが、利下げをしないと期待が
裏切ることになり、大幅な調整になるし、利下げをすると瞬間株価
は上昇するが、その後は株価を下げて催促相場になる。強欲な市場
になってしまった観がある。

以後は、有料版を見てください。



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