5999.米イラン核合意離脱で世界は?



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米トランプ大統領は、イラン核合意から離脱してイラン制裁を開始
した。この影響で原油は1バーレル70ドル台まで上昇した。中東
での紛争、米朝首脳会談などとともに今後を検討しよう。津田より

0.イラン核合意離脱
トランプ大統領は、イラン核合意が片手落ちであり、イスラエルの
調査で見るような秘密裡にイランは、核開発しているとみているよ
うだ。核合意では、ミサイル開発を縛っていないので、核ミサイル
の完成に向けて研究していることになる。

米国はイラン核合意から離脱して、イランに経済制裁をする方向で
ある。この米国の政策で、原油価格がバーレル70ドル台に上昇し
て、バンカメは、1年後には原油価格は100ドルになると予測。

イランの原油を買えるのは、世界最大輸入国中国になり、人民元建
てで原油を買える可能性が出てきた。何か米国と中国が裏で取引を
しているような雰囲気も感じるし、北朝鮮への核合意に向けたメッ
セージにもなっている。トランプ大統領の取引外交のカードの1つ
になっているようだ。そして、中間選挙に向けて、中東戦争(アル
マゲドン)を望む米キリスト教福音派から熱狂的な支持を得られる。

1.イスラエルのイラン軍攻撃
イスラエルは、米国の核合意離脱後すぐに、シリアにあるイラン軍
基地を空爆し始めた。ロシア製s300対空防御システムをすり抜
けて、ミサイルが着弾しているし、イラン軍は着弾まで気が付いて
いない。

ロシア防空システムに使われているレーダーシステムの基幹半導体
やソフト、部品のいずれかがイスラエル製である可能性が高いよう
である。このため、防空システムのレーダーにイスラル軍発射のミ
サイルが映らないようだ。

以後は、有料版を見てください。



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