近況伺いに代えて忘れぬうちに。 From: 浅山 各位 恨みが有って、いや、恨みが有るから書かせていただきます。 <今夏、天然ウナギ、大地宅配で辛うじて食した「四万十川の天然ウナギ」、本 当は昔は全国的に日本の川では子ども達が、大人たちがレクリエーションかね て、恵みいただいていたのですが。何時の間にかダムが出来た川を溯上できなく なったウナギ、その個体数、激減、それは中国三峡ダムもその事例、そして米国 の陰謀「アメリカの牛肉をもっと食べろ」、権力振りかざして、日本政府、すぐ にひれ伏したか、それとも実をとるための駆引きかな。 良質の蛋白を得る者は元気です、代議士の中に堺出身の老人は老人でない、ズル 賢さと聡明両方も、そして健康な次世代を創出させる体液のもと、子々孫々守る ためアベサンよ。もう一度ダムを壊してウナギを溯上させて、頂けませんか。 岐阜か近江のある町では昔から、ウナギを神と祭って居る所があるとか、それは 地震の予知をしてくれて町民が助かったお礼との事ですが、これはこれで嬉しい ことです、何時起きるか知れない地震列島日本に沢山のウナギを。 岩波新書「ウナギ」で言いたいことはもっと別なことでしょうが、不肖の小生は こんな風に読みました。魔の三角地帯サルガッソウで、ミンダナオ沖でウナギの 産卵が行われる、その本によると塩分濃度の高い、高温の所でシラスが、とても 参考になることがあります、得丸様の南アフリカ裸の起源と重ねてしまいました。 最後に「小生の郷里を流れる川内(せんだい)川にもう一度ウナギを帰そう、鶴 田ダムを壊すか、魚道の再構築を図るべきを公共工事に直ぐ取り掛かれ。当局関 係者に願います、来年待たず、今年からこの線で願いたいものです。 今年の夏の大宮ルミネの「やまや」の四万十川天然ウナギの価格は見に行きませ んでしたが、昨年は一人前7000円以上、今年の丑の日は藤本の大地宅配で四 万十川天然ウナギを2尾、一尾は自宅で一尾は孫へ持参しました。>