2694.中国産うなぎ



中国産うなぎ
From: 浅山
                

本当かどうか分からないが、アメリカ経由でやってきたニュース、彼らの背後に
は「牛肉を売るためには」の手段を選ばない遣り方が何時の序代も見られるので
すから。

そうでなくても、鰻による、日本人の蛋白源、良い栄養の確保は「年金」と同じ
くらい、重要なこと、健康な国民が次世代も活躍するために。

大宮駅ビルのルミネの中にある、老舗の鰻屋の店に去年、月一の割合で「四万十
川の天然鰻入荷」の予告、そして時価、一人前7000円の値段が先触れされて
いたように思います。

しかし、本当に天然物なのかな?ともう行く気も失せてしまいました。あの郷里
の川が未だ下流にダムが出来る前に、溯上した鰻が、小さい、小さい源流に近い
小生の家の下の小川でも夜、竹筒の仕掛けで翌朝、見回ると元気な鰻が入ってい
るものでした。

子ども達は登校の時間に自慢しあいました、子どもでは竹筒から出すのが難し
く、よく失敗するので、上級生の兄のいない分、ハンディがありました。

ダムが出来て後、もうすっかりあの川内川からも鰻の姿は消えたようです、今度
は是非、ダムを壊す、公共工事を競ってやって欲しいですね、そのためには「ふ
るさと税」も考えます。

同じ、薩摩の東国原知事、お願いします。

ああ、鰻が食べたい、この浦和も昔は鰻が有名だったようです、蕨や浦和の鰻料
亭の老舗の建物の大きさに比較して、その寂れを何としても克服するかのよう
に、「国産うなぎ入荷しました」と昼時は匂いだけは昔ながらものが街を流れて
いました。

しかし、信じてよいのか、国産、自然、天然、、、、。地球環境を、、、

川内川に鰻を帰そう、孵そう。
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皆様

 仁衡です。

 胡蘭成をテーマにする、というのも面白いかもしれませんね。
しかしそれに関する本が無い…ということですが。。。

 太田先生の未公刊資料「評伝 胡蘭成」というのがあるようです。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/gijuku.cgi
これは一部二千円、ということですがどうでしょうね。
第二章に「梅田筵の大きな役割」という章があります。この「梅田筵」って
なんなんでしょう。筑波山神社にあるらしいのですが。。神社内の施設??
 ここが「心径随喜」という胡蘭成の日本語著作を出版している、という
ことですよね。その因縁はどこにあるのか!?

 ただしこの「心径随喜」を入手したとしても現代かなづかいになっていたり
しないと読むのは大変な気もしますが…。

 しかし折角「筑波」ということでこのような縁があったわけですから筑波山
神社に行った際には「梅田筵」って何なのか!?くらいは聞いてみたいような
気がしますね。


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