5505.環境問題を通じて見えてくる日本の過去、現在、未来



環境問題を通じて見えてくる日本の過去、現在、未来
講演会デジメです
1.黙示録の時代
 ・東洋・西洋の800年交代説
 ・GDPの歴史
 ・覇権の循環
 ・国防予算
 ・米国の世論結果
 ・世界の人口推移
 ・拡大主義の終焉 
 ・世界的危機の時代
 ・世界に衝撃拡大…ローマ法王「最後の審判の日が到来」
 ・アインシェタインの言葉
 ・なぜ、日本なのか?
2.日本文明の原理とは何か
 ・日本文化の原理とは何か?
 ・日本の歴史サイクル
 ・日本文化の頂点は
 ・異文化を取り込んだものは
 ・内倹の心
 ・日本に観光に来たアジアの人からの評価
 ・日本文化が世界で普遍性を認められ始めた。
 ・日本は規範が複数で構成
 ・縄文時代の信仰
 ・縄文時代:土器
 ・沖縄・斎場御嶽(せーふぁうたき)
 ・世界的な寒冷化で民族が移動
 ・稲作民の移動
 ・神道とは
 ・秦氏の移住
 ・宇佐神宮
 ・仏教の導入
 ・正定:瞑想法
 ・儒教
 ・寺子屋について
 ・寺子屋
 ・江戸時代に思想的な発展
 ・江戸時代末期
 ・日本人のバックボーン
3.水を大切にしてきた:環境を守る基本
 ・水の利用
 ・縄文時代:水場遺構
 ・水源地に神社を立てた
 ・貯水池に神社を立てた
 ・自然災害:信玄堤
 ・井戸掘り:上総(かずさ)掘り
 ・江戸の上水
 ・玉川上水と神田上水
 ・玉川上水の工事
 ・『上水記』 によると
 ・神田上水
 ・上水井戸
 ・下水道の整備
 ・上水道を持った主要城下町
 ・雨水利用環境
 ・上水道技術を輸出
4.和食の歴史
 ・縄文土器による煮炊き
 ・縄文時代の食事
 ・弥生時代〜奈良時代
 ・大饗(だいきょう)料理:平安時代
 ・出汁から精進料理へ
 ・精進料理
 ・江戸時代に
 ・ミシュランガイドでの星の数
 ・日本の料理人が世界に
5.和食の柱:発酵技術
 ・種麹の製造過程
 ・発酵技術で食品を生む
 ・醤油の成分は多様:発酵の特徴
 ・江戸時代の発酵技術
 ・白川郷 の合掌造り集落 
 ・薬品製造に大腸菌
6.資源を生むリサイクル
 ・資源を生み出す方法
 ・リサイクル社会=江戸時代
 ・江戸の回収専門業者(リサイクル) 
 ・修理専門業者(リペアー)
 ・木桶
 ・漆器の塗り直し(リペアー)
 ・木地師について
 ・木地師+漆
 ・古着屋(リユース)
 ・リデュース(ごみを減らす)
 ・リサイクルが定着している
 ・製造業の危機
 ・資源価格高騰の意味
 ・日本の都市鉱山蓄積量 / 世界の年間消費量 
 ・江戸時代は最高
7.文明の高次元化
 ・文明の吸収とは
 ・中国文化取り込む:二段階
 ・西洋文化取り込み:二段階
西洋技術の吸収
9.江戸時代末期に西洋技術導入
 ・蘭学の普及
 ・幕府洋学
 ・長崎海軍伝習所
 ・幕府派遣オランダ留学生
 ・国友 一貫斎 
 ・田中久重
 ・和時計
10.明治期〜戦前までの西洋技術導入
 ・明治初期お雇い外国人の工事
 ・明治期の発明など
 ・下瀬火薬(しもせかやく) 
 ・日本が建造した軍艦 
 ・飛行機
 ・軍事技術から産業技術へ
11.戦後:公害問題
 ・中国:PM2.5の問題が発生
 ・日本にも公害があった。
 ・公害とは
 ・公害と政策(戦前):富国強兵
 ・戦後の復興から1960年代半ばまで
 ・水質保全法、工場排水規制法:1958年制定
 ・二酸化硫黄による大気汚染(四日市ぜんそくなど)
 ・1960年代半ばから1970年代半ばまで
 ・公害企業は悪、反対運動は善
 ・日本の公害防止設備投資額
 ・日本人の許せない気持ちは?
 ・日本型の資本主義
 ・SOXとNO2の濃度変化
 ・排煙脱硫装置のプロセスフロー
 ・排ガス処理装置:NOx除去 
 ・環境・公害防止関係設備
 ・自動車の排気ガス削減
 ・CVCCエンジン(ホンダ)
 ・プリウス
 ・プリウス:性能向上でコスト減少
 ・ホンダ・インサイト
 ・SKYACTIV
 ・フィット・ハイブリッド
 ・アクア
 ・低燃費競争
 ・欧米のメーカ対応
 ・世界の自動車市場は、 
 ・光化学スモッグ発生件数
 ・光化学スモッグが減らない
12.地球温暖化
 ・スーパー台風到来
 ・2013年台風30号(ハイエン)
 ・土石流
 ・竜巻
 ・サンフランシスコは山火事が多発
 ・モスクワの11月で氷がない
 ・アトランタでは雪
 ・2014年2月
 ・大蛇行の原因とする説
 ・温度上昇の停止
 ・地球温暖化による災害
 ・温暖化により異常気象が常態化する年
 ・海面上昇の理由
 ・NASA分析「海面7センチ余り上昇」
 ・海面が上がるとどうなるか?
 ・温暖化対策の経緯
 ・主要国の約束草案の比較
 ・ヨハネの黙示録:世界に衝撃拡大…ローマ法王「最後の審判の日が到来」
 ・ジオエンジニアリング(気候工学) 
13.省エネ化への挑戦
 ・CO2削減
 ・エア・コンディショナー
 ・省電力化
14.まとめ
15.石油ショックとバブル景気、崩壊
 ・戦後の経済発展
 ・オイル・ショック
 ・省エネにすることが流行
 ・電子産業と自動車産業の貿易収支の推移 
 ・株価推移
 ・「失われた25年」
 ・日米貿易摩擦
16.2011年3月11日東日本大震災
 ・航空写真
 ・原発休止へ
 ・主要国の約束草案の比較
 ・日本の目標が成立
 ・現在
17.現在の中東情勢
 ・エネルギー革命が世界を変える。
 ・エネルギー変遷の歴史
 ・米国の戦争理由
 ・中東から離れる
 ・アラブの春で民主化が進むと思われた
 ・中東の各勢力を支持する国は?
 ・「アラブの春」の失敗
 ・中東の紛争構造
 ・イスラム国の攻勢
 ・イエメンの内戦
 ・中東:力の空白
 ・エネルギー変化で世界が変わる
 ・中東の複雑さ
 ・民衆の方向
 ・トルコの空爆
 ・ロシアの登場
18.世界の動き
 ・わが国の国別原油輸入量
 ・エネルギー資源の供給に必要なコスト
 ・中東のシェアが落ちている
 ・サウジアラビアの巻き返し
 ・石油の生産と価格
 ・米国のシェール・リグが減少
 ・中国の新戦略
 ・「新シルクロード戦略」ルート図
 ・中国主導のアジアインフラ投資銀
 ・アジアインフラ投資銀行参加国
 ・中国の実体経済
19.日本の現状と将来
 ・円高
 ・企業収益
 ・雇用者報酬
 ・日本の方向
 ・原発比率、30年20〜22%
 ・40年運転制限を実施した場合のシミュレーション
 ・問題点は2つ
 ・使用済核燃料をどうするか?
20.火力にシフト
 ・石炭の価格が下落で石炭火力、コスト有利
 ・石炭火力を増強
 ・石炭火力発電のコンバウンド発電
 ・石炭火力発電の技術開発と効率向上 
 ・LNG火力発電(ミドル)
21.再生可能エネルギー
 ・最新のコスト分析(米国)
 ・米国電力の動向
 ・大規模太陽光発電
 ・米国の原発
 ・世界における風力発電の状況
 ・太陽電池生産能力トップ100の国籍別比率(2013年) 
22.不安定な電力の安定化
 ・日本の送電網
 ・洋上風力発電の量
 ・発電電力の調整について
 ・電力系統の負荷変動対応 
 ・不安定電源で火力発電が必要
23.水素社会へ
 ・燃料電池自動車
 ・基礎的な原理図
 ・余剰電力、水素で貯蔵 
 ・水素社会に向けて
 ・水素社会への工程表
 ・家庭用燃料電池
 ・水素社会は日本で実用化?
 ・全固体型電池など電池の進化
 ・日本文明が世界を救う










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