5272.TPP参加後の日本農業




0.自己紹介
1.現在の根源的な問題点
・石油の生産と価格
・エネルギー資源の供給に必要なコスト
・石油消費の傾向
・1人当たりのエネルギー消費量
・GDP当たりの賃金ベース
・鉱物資源の資源ピーク
・エネルギー価格と食糧価格 
・穀物生産 
・輸出余力国は減少、輸出の寡占化 
・米国の干ばつ
・小麦価格
・日本の経常収支は赤字に
・日本の人口は今後どうなるか?
・世界の人口推移
・トマス・ロバート・マルサス 
・緑の革命
・マルサスの人口論不成立
・今後はどうなるか?
・緑の革命・失敗
・人口が急減する可能性がある
・拡大主義の終焉 
・まとめ

2.日本の農業問題
・食料自給率
・農業産出額
・日本の食料自給率の推移 
・日本の食料輸入量の推移 
・コメとパンが逆転
・耕作放棄地の実態
・日本の農業

3.TPPはどうなるか?
・TPP参加国
・世界の広域経済連携
・TPPのメリット・デメリット
・重要5項目586品目
・重要5項目関税撤廃も
・聖域の関税率
・TPPの実質的な合意か?

4.農業が変わる?
・日本農業壊滅を食い止める「自由化5カ条」
・企業の農地所有解禁を柱に
・農業改革:首相、農協改革を指示
・農協、70年ぶり抜本改革
・農業分野でも特区
・安値の国産米、競争力じわり
・農業に参入した法人数
・トヨタ流で農家「カイゼン」へ
・有機農法
・有機農法のエンドファイト
・不耕起農業
・「6次産業」農家、収入増へ自ら生産・加工・販売
・出荷先の変更

5.和食が世界遺産に
・宿泊施設での和朝食:日本料理
・ミシュランガイドでの星の数
・日本旅行を選んだ理由
・りんごの輸出数量
・農業を分類分けする

6.農村経済圏をつくる
・資源の付加価値が高い時代に
・田舎でのエネルギーとして
・木質ペレット火力:再生エネ
・流水式小型水力発電
・芋発電
・芋の空中栽培
・藻からエタノール
・植物由来のタイヤ原料
・木材から樹脂・石油代替に道
・りぐぱる
・リグニンとは
・植物繊維使い工業材料
・セルロース・ナノファイバー
・森林の消失
・セルロースやリグニンが重要に
・里山・里地

7.植生文明とは
・今後、世界はどうなるか?
・第四の革命の時代へ
・第5波産業を立ち上げることが重要
・植生文明
・若者の移動が開始
・文明の移行期にある




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