5049.預言書からの警告



ヨハネの黙示録では、暑いところは熱く、寒いところは冷たく、極
端な気候の地球になり、水がなくなり、最後には戦争になり、アル
マゲドンが起こり、人類は終わるという。

また、ノストラダムスの予言では、すべての海岸線から人は離れる
ことが必要だと宣言していることを読んで、家を芝浦から山の手に
移した。しかし、1999年7の月に何も起こらずに、この預言書
は間違いであり、絵空事のように見ていた。

しかし、これと同じような映像を座禅した時に見るので、人類は大
変なことになると大学時代に思っていた。しかし、そのようなこと
は40年も起こらず、これは間違えたのであろうかと思っていた。

しかし、この頃の地球の気象変動で氷河が溶けてきて海面が上がる
と科学的な見地からも言われ、クリミアやイラクなどの紛争を見る
と、その絵空事が現実になる可能性を現実世界に見ると思い始めて
いる。もちろん、ノストラダムスの解釈を変える必要があるが、
2024年の7の月としたら、それはある地域では起こる可能性が
ある。

とうとう、予言の時代が来たことが確実になってきた。しかし、予
言書に書いている時代になったのに、逆に当たらないということで
預言書を取り上げる人がいなくなってきた。そのような地獄を見た
くないのであろうか。

しかし、事実が預言書を証明し始めたのである。時期の測り方を間
違えただけのように思う。

そして、日本の役割は、日月神示が述べている。この方向に日本は
何かに導かれるように進んでいる。日本が世界的に重要な国である
とアインシュタインなども言っているが、日本が世界的にブームに
なっている。

ISISは中東大戦争になる可能性が多く、シーア派対スンニ派の戦い
が幕を開けるように思う。どちらも宗教戦争であり、その戦争にロ
シアと米国が絡むことになると見ている。

ロシアの同盟国である中国も、最後に参戦すると見ている。おそら
く最終戦争であろう。核を持つイランがイスラエルに核攻撃する可
能性が有り、それに対応してイスラエルも核攻撃をイランにすると
見る。

同時に海面上昇で、海岸地域には高波が押し寄せて、人が住めなく
なると見る。家を芝浦から退避して、今の地にした理由である。も
う海岸地域にある高級マンションを買ってはいけない。

それは2028年には、日本も気候変動が確定すると山本良一先生
は警告している。台風が強化されて、高波が起こる。このため、海
面から20m以上高いところに引っ越すことである。芝浦・三田地
域では、三田神社がある上の高輪地域である。

さあ、どうなりますか?

ヨハネの黙示録

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