4700.シリアの状況について



シリア政府軍は劣勢になり化学兵器を利用したとの疑いがあったが
、国連人権理事会の国際調査委員会は4日、シリアの内戦で化学兵
器が使用されたとの疑惑について「信じるに足る根拠がある」とす
る報告書を公表した。また、化学兵器を利用したら戦いの様相は一
転するとオバマは宣言したので、米国が参戦する可能性があり、
シリア政府は、米露が提唱しスイス・ジュネーブで開催する和平会
議に参加する方向になった。

しかし、ここで戦況を一返させることが起こる。レバノンのイスラ
ム教シーア派武装組織ヒズボラがシリア政府軍サイドで参戦したの
である。イスラエルがシリアからビスボラへの武器輸送に対して、
空爆を行なったことで、本格的に参戦したのである。

このため、シリアの要衝クサイルはレバノン国境に近く、反政府勢
力が支配していたが、アサド政権側がシーア派武装組織ヒズボラの
協力を得て今週、奪還した。ビスボラは最大4千人に上る戦闘員を
派遣したようである。この戦闘で数百人規模の死者が出たとみられ
ている。このため、このクサイルで英国や米国からの義勇兵が死ん
だという。

また、この戦闘場面にBBCは記者を派遣して、現場の状況を放送して
いたし、CNNは1年前にホムズで死んだ女性記者の回想を放送してい
た。

イスラム教シーア派組織ヒズボラが戦闘員をアサド政権に派遣した
ことで、反政府と政府の均衡が崩れて、政権サイドが優勢になって
いる。

このため、EUの英国とフランスは反政府サイドに兵器を与えるべき
である議論がある。それに対応したロシアがシリア政府に対空ミサ
イルを渡すという。

また、戦線が拡大して、オーストリア国防省は6日、イスラエルが
シリアから占領するゴラン高原で、シリアとイスラエルの停戦を監
視する国連兵力引き離し監視軍(UNDOF)から部隊を撤退させ
ることを明らかにした。

ロシアのプーチン大統領はこの撤退するオーストリア軍に代わって
、ロシア軍を派遣する用意があることを明らかにした。

このような様相で政府が優勢になったことで、フランスのファビウ
ス外相は2日の仏ラジオで、シリア内戦の解決を目指すジュネーブ
での国際会議の開催時期が当初方針の6月から7月にずれ込む可能
性があるとの見解を示した。

反政府軍の中心がスンニ派原理主義アルカイダ戦闘集団であり、こ
のため、米国は反政府サイドでの参戦も支援もためらっている。

このため、徐々に、シーア派対スンニ派の代理戦争になっている。
反政府軍はサウジアラビアなどの湾岸諸国の援助を受けているので
、反政府組織は金は持っている。このため、この金を目当てに英国
とフランスは武器を売りたいようである。

米国は中東から撤退したいために、イスラエルとパレスチナの和平
交渉を開始して、シーア派対スンニ派の戦いにシフトさせたいよう
である。

地殻変動が中東で起こっている。米国の撤退後の中東は混乱するこ
とになりそうである。シーア対スンニの戦いになるように思う。

さあ、どうなりますか?

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ロシア ゴラン高原への軍派遣用意
6月8日 4時8分NHK
ロシアのプーチン大統領はシリアとイスラエルの境界にあるゴラン
高原での国連の平和維持活動から撤退するオーストリア軍に代わっ
て、ロシア軍を派遣する用意があることを明らかにし、ロシアの存
在感を高めるねらいがあるとみられます。
ゴラン高原では1974年以来、国連の平和維持部隊が停戦監視を
続けていますが、泥沼化するシリアの内戦の影響で治安が悪化して
いることから、活動の中核を担ってきたオーストリア軍が来月まで
に撤退することが決まっています。ロシアのプーチン大統領は、7
日、軍や治安当局の幹部らを集めた会合で、このゴラン高原での国
連の平和維持活動に、オーストリア軍に代わってロシア軍を派遣す
る用意があることを明らかにしました。プーチン大統領は「ロシア
はオーストリア軍の代わりを担うことができる。ただ、中東諸国が
関心を示し、国連のパン・ギムン事務総長の要請があればの話だ」
としています。
国連は、オーストリア軍の撤退決定を受けてほかの国の部隊の派遣
を要請しており、プーチン大統領の発言はロシアの存在感を高める
ねらいがあるとみられます。
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シリア激戦に「重大な懸念」=人道支援受け入れ要請−国連
 【ニューヨーク時事】国連安保理は7日、内戦下のシリアの要衝
クサイルで最近起きた激しい戦闘に関連し、人道面での影響に「重
大な懸念」を表明する報道声明を発表した。声明は人道支援、とり
わけ医療支援組織のクサイルへの安全、かつ速やかな立ち入りを許
可するようシリア政府に要請した。
 クサイルはレバノン国境に近く、反政府勢力が支配していたが、
アサド政権側がレバノンのイスラム教シーア派武装組織ヒズボラの
協力を得て今週、奪還した。戦闘で数百人規模の死者が出たとみら
れている。(2013/06/08-00:25)
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オーストリア部隊、ゴラン高原から撤退へ 停戦に影響 
2013/6/6 23:59nikkei
 【ウィーン=共同】オーストリア国防省は6日、イスラエルがシ
リアから占領するゴラン高原で、シリアとイスラエルの停戦を監視
する国連兵力引き離し監視軍(UNDOF)から部隊を撤退させる
ことを明らかにした。同省によると、オーストリアは監視軍の4割
超に当たる約380人の人員を派遣しており、大きな影響が出るのは必
至だ。国防省は撤退理由について「治安が不安定化したため」とし
ている。
 ゴラン高原では最近、シリアの反体制武装勢力が監視軍の要員を
拘束する事件が発生。6日にはクネイトラにあるイスラエルとの停
戦ラインのシリア軍検問所を制圧している。監視軍の要員は全体で
910人余り。1974年の設置以来、オーストリア軍は部隊を派遣してい
た。日本の自衛隊も参加していたが、シリア内戦による治安悪化に
伴い、今年1月までに撤退した。
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ゴラン高原検問所を一時支配=政府軍の奪還許す−シリア反体制派
 【カイロ時事】シリアでアサド政権打倒を目指す反体制派は6日
、ゴラン高原の対イスラエル非武装地帯との境界にあるクネイトラ
検問所を支配下に置いた。しかし、現地からの報道によると、シリ
ア政府軍が同日中に検問所を奪還した。
 検問所は、イスラエルとシリアの停戦合意に基づく非武装地帯と
シリアの間にあり、イスラエルと陸路で結ばれる唯一の経路上に位
置する。
 検問所一帯では反体制派とシリア軍が激しい交戦を展開。シリア
側から飛来した砲弾2発が、非武装地帯に展開中の国連兵力引き離
し監視軍(UNDOF)のキャンプに着弾した。
(2013/06/06-21:53)
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シリア政府の兵器工場などに北朝鮮将校 人権監視団が十数人目撃
2013.6.5 13:46 [政変・反政府デモ]
 英国を拠点とするシリア人権監視団は5日までに、内戦中のシリ
ア北部アレッポで北朝鮮の朝鮮人民軍将校十数人が目撃されたと明
らかにした。アレッポ南方にあるシリア政府の兵器工場など主要施
設に配置されていると指摘している。
 北朝鮮とシリアの軍事協力をめぐっては、北朝鮮がシリアの軍事
関連施設に技術者を派遣するなどの協力関係にあることを米国に認
めたことが、2008年に明らかになっている。
 監視団のアブドルラフマン代表がアラブ紙アッシャルク・アルア
ウサトとのインタビューで話したと、韓国紙朝鮮日報が伝えた。
 アブドルラフマン代表によると、アレッポの戦場で、アラビア語
を話す北朝鮮の将校11〜15人がシリア政府軍と一緒にいるのを
見たとの報告があったという。(共同)
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シリアへの地対空ミサイル供給を否定 プーチン大統領
2013年6月4日22時27分
 【モスクワ=関根和弘】ロシアの高性能な地対空ミサイル
「S300」がシリアのアサド政権側に供給された可能性がある問
題で、ロシアのプーチン大統領は4日、「契約は何年か前に結ばれ
たが、それはまだ実現していない」と供給について否定した。
 この日あったロシアと欧州連合(EU)サミット後の記者会見で
答えた。
 S300は航空機や巡航ミサイルなど、複数の目標を同時に狙う
ことができる米国製地対空誘導弾「パトリオット」のロシア版だ。
シリアと敵対するイスラエルが脅威とみなし、ロシアに輸出を中止
するよう求めている。
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シリア化学兵器使用「信じる根拠ある」 国連調査委が報告書
2013.6.4 17:44 sankei[政変・反政府デモ]
 【ベルリン=宮下日出男】スイス・ジュネーブからの報道による
と、国連人権理事会の国際調査委員会は4日、シリアの内戦で化学
兵器が使用されたとの疑惑について「信じるに足る根拠がある」と
する報告書を公表した。ただ、アサド政権側と反体制側のどちらが
使ったかは特定できず、国連調査団による現地調査の必要性を強調
した。
 シリアの人権侵害を調べる同委が報告書で化学兵器使用の可能性
を指摘するのは初めて。報告書は国外の難民や国内からの証言に基
づき、3月と4月に北部アレッポや首都ダマスカスなどで起きた戦
闘4件で化学兵器が使われた疑いを指摘。その種類や使用者につい
ては「入手できた証拠では特定できない」とした。
 化学兵器をめぐっては、反体制派や欧米が政権側の使用を主張す
る一方、政権側は反体制派が使っていると反論。国連は調査団派遣
を決めたが、調査範囲などの調整がつかず、政権側が受け入れを拒
んでいる。
 同委の一部メンバーは以前にも反体制派の使用の可能性に言及し
ており、報告書も政権が保有する化学兵器について「反体制派が入
手し使うこともあり得る」との見解を示している。 
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シリア国際会議、ずれ込みも=仏外相
 【パリ時事】フランスのファビウス外相は2日の仏ラジオで、シ
リア内戦の解決を目指すジュネーブでの国際会議の開催時期が当初
方針の6月から7月にずれ込む可能性があるとの見解を示した。
 ファビウス外相は、ジュネーブの会議がシリア内戦の政治解決に
向けた「最後のチャンス」と強調。ただ、「反体制派の代表選出に
ある程度の時間がかかり、議題についても合意する必要がある」と
述べ、会議の出席者や討議事項をめぐる調整が遅れていると説明し
た。(2013/06/02-22:07)
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シリア反政府勢力 国境越えヒズボラと戦闘
6月3日 4時34分NHK
内戦が続くシリアに、隣国レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズ
ボラが戦闘員を送り込んでアサド政権を支援しているのに対し、反
政府勢力側は、国境を越えてレバノン領内のヒズボラに攻撃を仕掛
け、戦闘はレバノンに拡大する様相を見せています。
レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは、アサド政権を支援
するためシリアに戦闘員を送り込んでおり、それを受けてシリア政
府軍はレバノンとの国境に近い町クサイルや首都ダマスカスの郊外
などで攻勢を強めています。
これに対し、シリアの反政府勢力側は、北部のアレッポなどから多
くの民兵をレバノンとの国境近くに集め、2日、NHKの電話取材
に対し、国境を越えてレバノン側に入りヒズボラと激しい戦闘を交
わしていることを明らかにしました。
現地からの報道によりますと、レバノン東部の町バールベックでは
、反政府勢力とヒズボラによる戦闘で死傷者が出ているということ
です。
シリア情勢を巡っては、アメリカとロシアが事態を打開するために
国際会議の開催を目指していますが、反政府勢力側は停戦が実現す
ることを参加の条件としています。停戦が実現しないうえ、戦闘が
隣国のレバノンにも広がる様相を見せ始めたことで、米ロによる国
際会議の開催がさらに難しくなることが懸念されます。
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武器供与で駆け引き激化 シリア情勢でロシアと欧米
2013.6.2 16:09
 シリア内戦の政治決着を図る国際会議開催の難航に伴い、シリア
への武器供与をめぐるロシアと欧米の駆け引きが激しくなってきた
。内戦がロシアと欧米の実質的な代理戦争に転化する事態は避けた
いのが双方の本音とみられ、軍事支援を切り札にぎりぎりのせめぎ
合いが続く。
 1日付ロシア紙コメルサントによると、ロシア武器輸出当局者は
高性能対空ミサイルシステムS300について、2010年に輸出
契約に調印、14年第2四半期が6基の納入期限と語った。迎撃シ
ステムの中核を成す一部分は既に納入したが、全体の引き渡しは完
了していない。
 戦闘機ミグ29は07年に計12機の輸出契約が成立。航法装置
を提供するフランスがアサド政権への供与に反対、ロシアも内戦激
化を懸念して輸出を凍結していた。EUの解禁措置に対抗し、6機
についてシリア側と調整を再開したが、輸出期限は今年末という。
(共同)
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シリア:和平会議開催は困難? 反体制派、大統領退陣前提
毎日新聞 2013年05月30日 10時56分
 【カイロ秋山信一】内戦が続くシリアの反体制派主要組織「シリ
ア国民連合」は29日、声明を発表し、米露が提唱し6月にスイス
・ジュネーブで開催する案が浮上している和平会議について、アサ
ド大統領の退陣が前提になるとの考えを改めて強調した。一方、シ
リアのムアレム外相は29日、レバノンのテレビ局に、アサド大統
領が少なくとも2014年の大統領選までは留任する見通しを示し
た。両者の思惑は隔たり、会議の開催は困難との見方も強まってい
る。
 国民連合は声明で、米露の提案を歓迎し、「政権や治安機関、軍
のトップは政治的解決過程から除外する」ことを要求。解決の日程
の明示と合意の履行保証を国際社会に求めた。和平会議への出席に
は触れなかった。
 一方、ムアレム外相は、アサド大統領が14年に予定される大統
領選まで留任し、国民の支持次第で選挙に出馬する可能性もあると
述べた。また会議での合意内容は国民投票で承認を得るべきだとの
考えを示した。
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ヒズボラ戦闘員、最大4千人参加 仏外相が推計
2013.5.30 11:27sankei
 【ベルリン=宮下日出男】フランスのファビウス外相は29日、
シリアの内戦で、アサド政権の支援のために介入している隣国レバ
ノンのシーア派組織、ヒズボラの戦闘員が最大4千人に上るとする
仏政府の見解を明らかにした。仏国民議会(下院)で語った。
 外相はヒズボラ戦闘員の介入について3千〜1万人とも見積もら
れていることを指摘した上、「われわれの見立てでは3千〜4千人
だ」と述べた。内戦が激化しているレバノン国境付近クサイルでは
、このうち1700人が戦闘に加わっているとの見方も示した。
 シーア派大国イランが支援するヒズボラの軍事力はレバノンの国
軍を上回るとも指摘される一方、最近はシーア派の一派、アラウィ
派が実権を握るアサド政権を支援するためシリア内戦への介入を強
めており、懸念が深まっている。
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EUの武器禁輸解除を批判 シリア外務省
2013.5.29 09:06 [政変・反政府デモ]
 欧州連合(EU)の外相理事会が、シリア反体制派への武器供与
のため同国への武器禁輸解除を決めたことを受けて、シリア外務省
は28日、「危機の政治的解決を図ろうとする国際的努力を阻害す
るものだ」と非難した。
 国営シリア・アラブ通信を通して声明を発表した。声明は「武器
供与によるテロリスト(反体制派武装勢力)支援は国際法に明らか
に違反している」とも指摘した。
 シリア政府は、同国内戦をめぐり6月にスイスのジュネーブで開
催予定の国際会議には原則として参加する意向を表明している。
(共同)
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EU、兵器供与で温度差=積極派は英仏だけ−シリア内戦
 【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)が27日、内戦に陥った
シリアの反体制派に対する武器禁輸の解除を決めた。しかし、兵器
供与に積極的なのは英国とフランスだけで、イスラム過激派が兵器
を入手する懸念や、内戦の泥沼化を招く恐れを理由に、多くのEU
加盟国は消極的だ。
 禁輸解除に伴い、EU加盟国は今後、EU共通外交政策としてで
はなく、各国の外交政策の枠組みで、シリア反体制派への兵器供与
の是非を判断することになる。
 オランダのティマーマンス外相は27日のEU外相理事会後、同
国に兵器供与の考えはないと強調した上で、「検討しているのは(
英仏)2カ国だけだ」と指摘した。また、ベルギー紙ルソワール(
電子版)によると、同国のレインデルス外相は「ベルギーは兵器を
供与しない」と明言した。(2013/05/28-23:50)
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シリア内戦、レバノンに飛び火 中東情勢一段と流動化 
2013/5/27 23:41nikkei
 【カイロ=押野真也】シリアの内戦が飛び火する格好で隣国レバ
ノンの緊張が高まっている。同国のイスラム教シーア派武装組織ヒ
ズボラの指導者は25日、アサド政権との共闘を正式表明。その翌日
、首都ベイルート近くのシーア派居住地区にロケット弾が着弾した。
ヒズボラへによるシリア内戦介入への報復との見方も出ている。
 レバノン国内では親アサド政権のシーア派と反アサド政権のスン
ニ派が反目している。シリアを巡る対立の構図を映すかたちで激し
さを増すレバノンの宗教対立。衝突が地方部から首都に広がり、イ
ランによるヒズボラ支援強化といった要素が加われば、イスラエル
を含めた地域情勢は一段と流動化しかねない。
 事態が緊迫するきっかけとなったのはヒズボラの指導者ナスララ
師が25日に発表した声明だ。「いかなる犠牲を払ってでも勝利する
」とシリア内戦への介入を初めて正式に認めた。ヒズボラはすでに
シリアに数千人規模の兵士を送り込んでいるとされる。
 翌26日にはベイルートのシーア派系住民が住む地区に撃ち込まれ
たロケット弾で4人が負傷。この攻撃にシリア反体制派が関与した
かは不明だが、レバノン北部トリポリ周辺ではシリアのアサド大統
領が属するシーア派系のアラウィ派と同国反体制派の多数を占める
スンニ派住民が断続的に衝突し、27日までに25人が死亡した。
 レバノンでは、2012年5月にトリポリでシーア派系住民とスンニ
派系住民が衝突し、少なくとも5人が死亡。その後も断続的に衝突
が続き、死傷者が発生している。
 同年10月にはベイルートで自動車爆弾を使ったテロ事件が起き、
治安警察で情報部門を統括するウィサム・ハッサン氏など8人が死
亡した。ハッサン氏はシリアのアサド政権やヒズボラに関する捜査
を担当しており、同氏を狙った暗殺事件との見方が大勢だ。



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