反日的なムードが中国国内で蔓延している。しかし、日本の国民は その事実を知らせれていない。このため、突然、戦争が開始する印 象になると思うが、江沢民の指示で中国指導部は戦争を覚悟した。 習近平次期国家主席の周辺を固めるのは、対日強硬派であり、これ は戦争を日本も覚悟するしかない。通常戦争レベルでは日本と米国 の連合軍が勝つが、東風21などの核ミサイルでの攻撃になると、 その行方は、わからないことになる。 中国は、その核ミサイルでの攻撃を想定しているために、これだけ 強気でいるのである。 実は尖閣問題勃発以降、『習氏就任と同時に軍事突破を主張してき た中国共産党の制服組が、軍事行動に出る』との噂が国内に蔓延し ている。そのため、米軍はCIAの情報を極めて精度の高いものと分析 。共産党大会が終了する11月16日以降に軍事行動を起こす可能性が 高いと見て、臨戦態勢に入った。 日本も臨戦態勢に入ることである。警戒することである。尖閣諸島 への軍事的な行動に出る可能性が高い。 攻撃を受ける前に、自衛隊を尖閣諸島に配備してしまう手もありと なる。中国の出方を見て、攻撃準備と見えたら、こちらも配備に向 けて行動することしかない。 しかし、この核ミサイル防御のためには、大量の陽子ビームを打て る加速器開発を急ぐことである。この研究は使用済燃料の核変換技 術と同じであり、その研究者も使えることになる。 早く、結集して研究開発を急ぐべきだ。 ============================== 第1部 中国人民解放軍230万人が攻めてくる 胡錦濤が指令「釣魚 島を奪取せよ」 日本人よ、もう 覚悟したほうがいい 中国は本気だ 2012年10月19日(金) 週刊現代 「太平の眠りを覚ます中国船」---大型連休が明けた中国が尖閣諸島 へ攻め込んでくる。いよいよ日中開戦という最悪の事態が迫って来 た。海上保安庁と自衛隊は、日本の領土をどう防衛するのか。 革命烈士に向けて献花 中国は、9月30日から10月7日まで、中秋節と63回目の国慶節(建国 記念日)を祝う8連休となった。 だが、国を挙げた一連の反日攻勢≠ヘ、連休中もいささかも衰 えを見せなかった。中国中央テレビは、10月2日より5日連続で、 『われらの釣魚島』と題したドキュメンタリー番組を放映した。 1895年に当時の日本がいかに不当に清の領土だった釣魚島(尖閣諸島 )を盗み取ったか、そしていまこそ、この不当行為を引っ繰り返し、 島を奪還するのだと鼓舞する内容だ。9月26日から5日連続で放映し た番組の再放送だったが、再びネット上には全国から多くの賛意が 寄せられた。 9月30日は中秋節で、中国では一家団欒の象徴である月餅を食べな がら、月を愛でるという習慣がある。この祝日に合わせて毎年、「 アワビ月餅」「フカヒレ月餅」など、新種の月餅が発売され、話題 をさらう。 今年の目玉は何と、「反日月餅」だった。「打倒小日本」「咬死 小日本」(小さな日本をみ殺せ)などと記された月餅を一家で喰らう のが流行したのだ。 10月1日からは、中国全土のデパートで、国慶節セールが始まった 。ところがここでも異変≠ェ見られた。「反日割引」なるものが 、各地で盛り上がったのだ。 ============================== レコードチャイナ:<尖閣問題>反日の主導権を握る人民解放軍= 示威行動で日本に圧力―米華字紙 2012年10月22日 5時33分 2012年10月18日、米華字ニュースサイト・多維網は記事「激しさを 増す日中の領土争い=衝突はソフトからハードに変化」を掲載した。 日中の尖閣紛争はさらに激しさを増している。特に中国側の動きが 目立つ。民間の反日ブームの噴出、巡視船の定期巡行、国連での外 交戦と衝突を拡大させてきた。そうした中、人民解放軍が次第に反 日の主導権を握りつつある。 10月16日、中国海軍の艦艇7隻が与那国島と西表島と間の接続水域を 通過。中国海軍が尖閣に接近かと日本はパニックに陥った。確認さ れていないが潜水艦も随行していたとみられる。中国側はたんに通 行しただけと発表しているが、同海域を通行するのは初の事態であ り、日本への圧力をかける狙いがあったことは間違いない。さらに 中国は19日にも大規模な陸海合同の軍事演習を実施している。 (翻訳・編集/KT) ============================== 盗人・中国狩り 米軍臨戦態勢 日中11月開戦はこうして始まる!(1) 週刊実話2012年10月20日 11時00分 沖縄の米軍基地についにオスプレイ(垂直離着陸輸送機)が配備さ れ、地元は大モメだが、その最中に恐ろしい話が駆け巡っている。 魚釣島の強奪を目論む中国が「11月開戦を決めた」との情報を、 米国がキャッチ。突如米海軍が臨戦態勢の構えを見せ始めたのだ。 防衛省関係者がこう語る。 「極秘に米軍から寄せられた話では、まず『11月中旬に中国軍が 尖閣奪還の上陸作戦を展開する』との情報をCIAがキャッチ。これが 政府から国防総省に伝えられ、急遽、米海軍第7艦隊が動き出したの です。米軍がこの情報を重要視しているのは、それが中国の“お家 事情”と極めてリンクしているからなのです」 この関係者によれば、緊迫の度合いを深めている理由は、ひとえ に11月8日から始まる『第18回中国共産党大会』にあるという。この 際に「対日強硬派」と言われた江沢民元国家主席の流れを汲む習近 平氏が、国家主席に就任することが確実視されているが、それに伴 うシナリオが危惧され続けてきたからなのだ。 「実は尖閣問題勃発以降、『習氏就任と同時に軍事突破を主張し てきた中国共産党の制服組が、軍事行動に出る』との噂が国内に蔓 延していたのです。そのため、米軍はCIAの情報を極めて精度の高い ものと分析。共産党大会が終了する11月16日以降に軍事行動を起こ す可能性が高いと見て、臨戦態勢に入ったのです」