4492.韓国との関係沈静化



麻生元総理が、韓国の李明博大統領と会談した。

麻生元総理によると、天皇陛下の韓国訪問をめぐる大統領の発言に
ついて「韓国に来て謝れなどと言ったということはない」と直接、
釈明を受けたとのこと。

韓国も日本との関係で天皇に対する対応を間違えると、日本人は激
怒することを知ったはずである。

このため、李明博大統領も自らの発言を修正することになる。

 「陛下に韓国に来いとか謝れなどと言ったことはないという話を
伺ったので。まあ、気持ちをきちんとして伺っておきさえすれば十
分だと思っている」と麻生太郎元総理大臣はいう。

この気持ちは、日本人全員の気持ちである。ここは、韓国を許すべ
きである。

吉良州司外務副大臣が、竹島の領有権について日本政府が国際司法
裁判所(ICJ)に単独提訴する準備を進めていることについて、見送
る可能性に示唆したが、韓国が日本政府に直接、弁明すれば、ここ
はこれ以上の追求をしなくて良いように思う。元商社マンである吉
良さんは外交感覚がある。

玄葉光一郎外相も、国際司法裁判所(ICJ)への提訴について「
韓国側の対応を注視しているところがある」と述べ、単独提訴を見
送る可能性を否定しなかった。

日韓関係の沈静化を図り、敵国を中国の一国にして、準備をするべ
きである。10年後はアジア全体を敵にして中国は戦争をする可能
性がある。それに備えるのと、中国の孤立化を図る外交をするべき
である。

さあ、どうなりますか?

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国際司法裁への提訴見送り、外相も否定せず 竹島領有権問題
産経新聞 10月12日(金)19時20分配信
 玄葉光一郎外相は12日の記者会見で、島根県・竹島の領有権を
めぐる国際司法裁判所(ICJ)への提訴について「韓国側の対応
を注視しているところがある」と述べ、単独提訴を見送る可能性を
否定しなかった。単独提訴見送りを示唆することで、韓国側の自制
的な対応を促す狙いがあるとみられる。

 ただ玄葉氏は「淡々と準備を進めている。それ以上でもそれ以下
でもない」とも指摘。藤村修官房長官も同日の記者会見で「単独提
訴に向けて粛々と準備を進めている。現時点で今までの方針は何一
つ変わっていない」と述べた。

 単独提訴をめぐっては、日本政府が8月に共同提訴を韓国側に提
案したが、韓国政府は拒否。日本側は単独提訴に向けた手続きを進
めているが、外務省の吉良州司外務副大臣が11日の記者会見で見
送る可能性があるとの見解を示していた。
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竹島「国際司法裁判所への単独提訴見送り」 外務副大臣示唆で
「弱腰批判」噴出
2012/10/12 20:15jcast

就任したばかりの吉良州司外務副大臣が、島根県の竹島の領有権に
ついて日本政府が国際司法裁判所(ICJ)に単独提訴する準備を進め
ていることについて、見送る可能性に言及したと報じられた。
仮にそうであれば、政府に対する「弱腰批判」が再燃することにな
りかねず、藤村修官房長官が「(発言は)個人の考え」などと火消
しに追われた。
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韓国大統領、麻生元首相に直接釈明 

 韓国の李明博大統領と会談した麻生元総理は、天皇陛下の韓国訪
問をめぐる大統領の発言について「韓国に来て謝れなどと言ったと
いうことはない」と直接、釈明を受けたことを明らかにしました。

 日韓の政財界人らの定期会合に出席するため韓国を訪れた麻生元
総理は李明博大統領を表敬訪問。この際、大統領は少人数での会談
の席で天皇陛下の韓国訪問をめぐる自らの発言の真意を説明したと
いうことです。

 「陛下に韓国に来いとか謝れなどと言ったことはないという話を
伺ったので。まあ、気持ちをきちんとして伺っておきさえすれば十
分だと思っている」(麻生太郎元総理大臣)

 会談に先立つ会合で、李明博大統領は日本に対し「歴史を直視す
る勇気」を求めるメッセージを寄せていますが、麻生元総理は大統
領に対し「歴史認識を両者がしっかり認識するのは大切だが、一致
することは難しい」と指摘したうえで、異なる歴史認識であること
を前提に両国がどのように未来志向を進めていくかが重要との考え
を示しました。

 なお、韓国大統領府によりますと、麻生元総理から野田総理から
の親書やメッセージを伝えられることはなかったということです。 
(08日20:53)TBS



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