がれき処理を日本全国に依頼したが、ほとんどが拒否である。この 上は、ガレキで、高台を作り、その上に常緑広葉樹か落葉広葉樹を 植えた防潮林を作るべきである。 廃棄物処理法では、木質の埋め立ては禁止されているが、常緑広葉 樹などの木を植えると、その木質が栄養となり、良い影響を与える。 ここは、細野環境相が特例として、この廃棄物処理法の特例にサイ ンして、がれき処理を進めるべきである。 多くの国民がそれを望んでいる。少しは国民の希望に従った政治を しないと、政権の支持率は、どんどん下がるだけですよ。世政権存 続が維持できないことになる。 もう、そろそろ、面倒を見切れないと投げ出す人も出てきますよ。 ============================== がれき処理、6府県と調整 環境相が宮城知事に方針 細野豪志環境相は23日、宮城県の村井嘉浩知事と県庁で会談、 東日本大震災で発生したがれきに関し、受け入れの可能性が高い茨 城、三重、滋賀、京都、兵庫、福岡の6府県を優先して宮城県とと もに調整していく方針を示した。 細野氏は、政府が文書で協力要請した35道府県と10政令指定 都市のうち、6府県を含む17道府県5市が受け入れに前向きな回 答をしたと説明。「約162万トンの広域処理が現実的な姿になり つつある」と強調した。 村井知事は「被災地のために全力で汗を流していただいた。県が できることは限られているので、引き続き支援をお願いしたい」と 要請した。 2012/04/23 11:38 【共同通信】