高線量率と低線量率の区別もなしに、ひたすら放射能=悪、毒との
思いこみによって、福島近辺の放射線被害におびえて、やらないでも
よい避難、やるべきではない出荷制限などをおこなっているのでは
ないでしょうか。
是非、免疫学専攻の稲博士の放射線論に耳を傾けてください。
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演
http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8
(YouTube)
考えてみればおかしなことです。
宇宙飛行士は、地上の300倍の放射線の宇宙船で何十日もすごして
いることを不思議に思わず、その十分の1以下の放射線が測定された
といって、避難してみたりするのはどういうことでしょう。
ラジュウーム温泉、ラドン温泉は通常の200倍以上の放射線をだして
いるのに、わざわざ湯池にでかけているのは一体どういう事でしょうか。
秋田の玉川温泉の岩盤浴は有名でがんの治療にも効くと言う事で多くの
人が出かけます。ここも放射線が強いことが、その効果の基です。
計測すると2?3マイクロシーベルト/hということです。
「放射能絶対悪」という迷信はいい加減にして、どこまでは、
免疫強化の効果があり、どこからは、人体に害となるのかを
正しく知るべき時ではないでしょうか。
稲博士の講演に是非耳を傾けてください。
茂木弘道拝
稲 恭宏博士 緊急特別講演