景気は結果論 社会問題の解決を景気に頼ること自体が間違いだと気付くべきです 、現代はもの余り時代なのです。 社会問題を解決すれば結果として景気も良くなる、政治家もエコノ ミストもマスコミもこの考えに改めて頂きたい ▼福祉大国は景気も良く、収支も黒字です。 ペットが増えると景気に貢献する、これと同じで年寄りが増えると 景気が良くなる、 これが福祉大国なのです。子供が増えると景気が良くなる,これも 明らかですね ▼道路では土地代やセメント代や機械代に費用の大半が消え労働者 に回る金はおこぼれ程度 これでは社会問題解決にもならないばかりか景気対策にもならない のです。これが日本の現実なのです ▼日本の問題点、この是正が必要 個人金融資産が15年間に480兆円増(年に32兆円増)で 1506兆円と膨れ上がった GDPは76兆円増、消費税は5兆円増 ※なのに国税だけでも逆に13兆円も減(2005年対1990年比) GDPが増え、消費税収が増え、個人金融資産は大幅に増えても、税収 はむしろ減るのです。これが日本政治の問題なのです ▼日本税制の問題点総(米国や福祉大国に比較しても消費税増あり きは国民騙しです) http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/a220-6.htm 環境太郎