3001.日月神示の時代へ



東北で地震が頻発している。地震頻発から日月神示の示す時代が到
来したように感じる。     Fより

日月神示、ヨハネの黙示録などは、世界が行き詰まり、人間の生活
態度や習慣を変えないと、自然からの大きな反動が来ることを示し
ている。この預言書で書いてあることと、現実に起きていることが
一致し始めている。

この預言書を読んだのは、私Fが高校時代であり、今から40年前
であったが、その当時は荒唐無稽なことが書いてあるように見えた。
しかし、いつか、このような悲惨な現実が人間社会に押し寄せるの
であろうと感じた。

この高校時代から宗教家の祖母と多くの会話で、祖母と私Fが感じ
ていることが一致していて、祖母から「いつかお前は世の中を変え
る役割がある」と言われた。このため、仏教、神道、日本文化を掘
り下げて考えるようになり、10年前にHPを始めた。

このため、預言書もこのサイトは扱い、かつ、大きくの記述をして
きた。また、日月神示や出口王仁三郎の書には日本の役割が明確に
述べられている。私Fは、この書の通りになると感じている。この
ため、心に感じる世界や日本の行く道をこのサイトで述べている。

そして、とうとう、日月神示が示す日本の苦難の時代が来たように
感じている。食糧高騰でだんだん、牛肉や乳製品が高くなり、相対
的に日本人が昔から食べていた米や海草、いかやたこなど、諸外国
では食べない海産物が主食となり、欧米食文化から離れていくしか
ない状況になっている。

また、石油高騰で太陽光発電や原子力発電に移り、資源高騰で都市
鉱山の開発、リサイクルを徹底的に行って資源を生み出す必要にな
っている。まず、日本がリサイクルの仕組みを作り、その仕組みを
世界に供給していくことになると見る。日本には伝統的に自然の仕
組みを利用するという精神ができている。江戸時代で、それを完成
させている。この精神を復活して、現代化すればいいので、諸外国
より精神的に優位な位置にいる。このサイトでは江戸学として、こ
の精神を述べている。

そして、とうとう、地震頻発の時代になっている。老人層の拡大や
少子化など社会的な構造も日本を苦しくしている。この時代の処方
箋は、日本の古来からの精神に帰り、「かんながらの道」の現代化
を行うことで回復するしかないのである。

欧米のギャンブル金融資本主義での金儲けや資源獲得競争ではなく
て、日本的な無から有を生み出すことが必要になっている。唐心の
欧米中印の行き方は何処かで行き詰まり、日本の「かんながらの道」
に戻るしかないようになる。

その時までに、日本を「かんながらの道」に戻す苦難が待っている。
それが今のような気がする。

地震や火山の噴火等が頻発して騒然とするが、それはグレートサム
シングが日本よ、最初に代わって、「かんながらの道」に復帰せよ
という信号であると感じる。日本の時代は直ぐそこに来ている。



1794.日月神示

666−1.ヨハネ黙示録について

ヨハネの黙示録

江戸学

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