2952.人間生活を根底から見直しスローダウンへ



人間生活を根底から見直しスローダウンしましょう

よく遊べよく学べのゆとりある楽しい人生を模索しよう、地球の破
壊は目の前に迫っているのです

▼だが温暖化防止のためでなく、ゆとりある楽しい人生の結果が温
暖化防止となる世界を望みます

「急がば回れ」は現代社会に必要な哲学ではないのでしょうか。社
会の歪みも拡大しているのが現状です。

経済成長ゼロでも前年と同じ生活ができるはず、むしろ物は同じで
も人間の知恵でより良い生活ができるはず。

▼人生は甘くないと言う、確かに現状では甘くない、だが甘い人生
社会はできないのでしょうか。

 人間は競争するために生まれてきたのではないのです。人間に必
要なのは競争でなく助け合いなのです。

ゆとりある楽しい人生なのです。

地球温暖化防止は避けて通れない、だが温暖化より社会の歪みが問
題と思うのです。

社会の歪みが解消されれば温暖化も自然と解消するのです

そもそも新幹線は人を幸福にしたのか、日帰り出張でより忙しくな
る。人間はロボットを使うのではなく逆にロボットに使われている
のです。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/822.htm
平和太郎
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(Fのコメント)
江戸時代の生活に戻れという提案のように見えるが、今の経済では
この生活すると、苦しくなる人たちが大勢、出てくる。

どうすれば、いいのかを考えると、社会起業家などが行う世界問題
たとえば、貧困の問題や食料問題を解決する企業を起こすなどが重
要である。世界全体の成長に寄与する活動を行うことが必要である
と見る。

そうすれば、日本や先進諸国の成長率はほとんどゼロであるが、発
展途上国の人たちの生活が改善されて、その人たちが必要な物を提
供する役目を日本が負える事で、日本もある程度の研究開発などを
行う必要が出てくる。


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