人間生活を根底から見直しスローダウンしましょう よく遊べよく学べのゆとりある楽しい人生を模索しよう、地球の破 壊は目の前に迫っているのです ▼だが温暖化防止のためでなく、ゆとりある楽しい人生の結果が温 暖化防止となる世界を望みます 「急がば回れ」は現代社会に必要な哲学ではないのでしょうか。社 会の歪みも拡大しているのが現状です。 経済成長ゼロでも前年と同じ生活ができるはず、むしろ物は同じで も人間の知恵でより良い生活ができるはず。 ▼人生は甘くないと言う、確かに現状では甘くない、だが甘い人生 社会はできないのでしょうか。 人間は競争するために生まれてきたのではないのです。人間に必 要なのは競争でなく助け合いなのです。 ゆとりある楽しい人生なのです。 地球温暖化防止は避けて通れない、だが温暖化より社会の歪みが問 題と思うのです。 社会の歪みが解消されれば温暖化も自然と解消するのです そもそも新幹線は人を幸福にしたのか、日帰り出張でより忙しくな る。人間はロボットを使うのではなく逆にロボットに使われている のです。 http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/822.htm 平和太郎 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (Fのコメント) 江戸時代の生活に戻れという提案のように見えるが、今の経済では この生活すると、苦しくなる人たちが大勢、出てくる。 どうすれば、いいのかを考えると、社会起業家などが行う世界問題 たとえば、貧困の問題や食料問題を解決する企業を起こすなどが重 要である。世界全体の成長に寄与する活動を行うことが必要である と見る。 そうすれば、日本や先進諸国の成長率はほとんどゼロであるが、発 展途上国の人たちの生活が改善されて、その人たちが必要な物を提 供する役目を日本が負える事で、日本もある程度の研究開発などを 行う必要が出てくる。