人類の理想を追求しょう、人類よ大志を抱け 人種、国籍、宗教、思想信条でいがみ合うのは止そう、このような 世界文化を目指そう ◆「人類の最大の欠点は理想論だ」と諦めること、理想論を追求し てこそ価値があるのだ。 戦争、貧困、犯罪のない現世の極楽社会を築こうではないか、人間 には不可能はないのだ。 世界から「戦争、犯罪、貧困の撲滅」を国連憲章に、学校教育の原 点にしよう。 人類社会に夢と感動を与え、希望に満ちた人類社会を作るのです。 人生が楽しくなるのではないでしょうか。 大きな夢を掲げ全世界を挙げて大騒ぎしましょう。 ◆オバマ米国大統領候補の[change] 黒人、白人に関係なく民主党、共和党に関係なくいがみ合うのは止 そう。このような米国文化を目指して変革しよう。これがオバマの [change]と理解しています。 ◆「世界から貧困が撲滅できないなら歴史に残る現世代の恥辱」と 、ビル.ゲイツとボノ両氏は警鐘を鳴らし、全世界に向けて活動を 開始したとのこと。 出所 http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/032.htm 平和太郎 ============================== 個人所得税増が筋、福祉大国に見習えば消費税増ではない 財務省のデータ(日本07年、他国は04年)から明確です。 税の構成比 の比較、 ▽個人所得税の構成比 日本30.5%、スウェーデン44.9%、デンマーク54.8% 、米国47.1% 日本は可成り低い ▽ 消費税の構成比 日本27.8%、スウェーデン36.3%、デンマーク33.9% 、米国24.9% 福祉大国に比べると低いが個人所得税より差が少ない、米国よりは高い ▽消費税(率)÷個人消費税(率)= で比較すると 日本0.91、スウェーデン 0.83、デンマーク 0.62、 米国、0.53 日本は最も高い、 日本の消費税額より個人所得税額が可成り少ないことを意味している のです。 したがって政治家もエコノミストもマスコミまでも財源には消費税増 と決めつけているが、福祉大国に見習えば個人所得税増が筋なのです。 このため資産性所得の総合課税が必要なのです。日本は分離課税で極 めて低率なのです。 平和太郎