6461.核戦争の危険性



月曜日有料版0章途中までをお送りします。 

イラン戦争、ウクライナ戦争共に、核を持つ国が関わり、かつ指導
者が核兵器の使用を仄めかしている。今後を検討しよう。
               津田より

 0.米国の状況と世界情勢
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・イラン戦争
イランの弾道ミサイル攻撃で、米兵が3名死亡したが、これに対する
報復攻撃を11日間も続けている。この攻撃に対して、イランも報復
攻撃をして、戦闘が拡大している。この中には、アマゾンのバーレ
ーン中央データセンターを破壊したことも含まれる。

このため、カタールは、緊張を緩和するため、10日間の停戦とホル
ムズ海峡の船舶制限の解除という提案をイランと米国にしたが、イ
ランが拒否した。

トランプ氏の度重なる核攻撃の脅しから、イランはナタンツ近郊に
強固に要塞化されたピッケール山の奥深くのトンネル内に、数千基
の核遠心分離機を移設したようである。この施設でウラン濃縮を継
続して、核兵器化するようである。米軍はバンカーバスターで攻撃
したが到達不可だったようである。

11日も継続して攻撃した結果、米当局者は、「補給不足と戦闘被害
のため防空ミサイルと長距離弾薬が十分にないため、作戦を安全に
持続することができずいる」というこのため、12日目の攻撃を中止
した。

しかし、トランプ氏は23日、イランに対し「大規模な攻撃を検討し
ている。かつてないほどの規模だ」と明らかにした。この攻撃を行
うために、輸送機を米国から英国に飛び、その後、中東に向かって
いる。

そして、英国のバーナム新首相は、米国によるイラン攻撃のための
英国RAFフェアフォード基地使用を承認した。

だが、トランプ氏は、米軍に24日金曜夜のイランに対する「大規模
攻撃」を実施しないよう命じた。これは、オマーン代表団がホルム
ズ海峡の再開に向けた協議のためテヘランに到着したことで、期待
したからのようだ。

同時にイエメンのフーシ派は,紅海の出口のバブ・エル・マンデブ
海峡を封鎖した。これに対して、トランプ氏は21日、フーシ派が紅
海の封鎖に踏み切れば、米国は「対応せざるを得ない」と警告した。
これに対して、フーシ派は、バブ・エル・マンデブ海峡を封鎖して
いないとし、海上封鎖の対象はサウジのみであるという。

米国とアラブ諸国は、イスラエルが今回の戦闘に加われば紛争が制
御不能に陥ると懸念して、イスラエルの戦闘参加を抑えている。米
軍は多くのKC-135R空中給油機をイスラエルに置いている。防空ミサ
イルをイスラエルに配備したようであり、かつイランの攻撃を受け
ないようにしようにしている。

イランが核兵器を持つ方向であるので、米国とサウジが、原子力技
術共有協定を正式に締結した。米企業による原子炉建設が可能とな
るが、サウジによるウラン濃縮を認めることにもつながるが、「ア
ブラハム合意参加」が条件であり、イスラエルとの国交正常化が、
必要になる。

トランプ米大統領は23日、ペルシャ湾およびその周辺で船舶などが
攻撃による被害を受けた場合、米国が管理するイランの凍結資産で
補償すると表明した。

イランは、米国戦略石油備蓄(SPR)の在庫が8月中旬までに危機的
な水準まで低下し、原油価格が約120ドル/Bに達するのを待って、
取引を開始するようだ。そうすれば、最終的にトランプ氏はイラン
の条件を受け入れざるを得なくなると読んでいる。

以後は有料版を見てください。

0.米国の状況と世界情勢
1.日本の状況



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