バージョンの履歴
1.5(2001年3月29日)
- コードを全面的に見直しました。今回のバージョンアップは,バグ修正や使い勝手の向上がメインです。
- 旧バージョンの初期設定ファイルが見つかったときには,それを削除して新しいファイルを作成するようにしました。旧バージョンの設定は引き継がれないので,設定しなおすことが必要です。
- 「ファイル」メニューの「ダイアログからファイルを開く」「起動項目を起動」,「アイテム」メニューからアイテムを開く場合に,コントロールパネルなども開けるようにしました。
- 「テキスト/リードオンリー相互変換」「ラベル一括変更」「コメント一括入力」の処理をアップルイベントで処理するようにしました。それにより高速化しました。「ラベル一括変更」では,ラベルの色をアップルイベントで取得するようにして高速化しました。
- Finder上でアイテムが選択されているかどうか,またウインドウが開いているかどうかをアップルイベントで取得するようにしました。関連する機能が高速化しました。
- 「表示オプション一括変更」で,ポップアップメニューも含むことができるようにしました。
- 「ゴミ箱を空にする」をAppleScriptではなくREALbasic側で主に処理するようにしました。また合計サイズを表示するようにしました。
- メインウインドウの極小サイズ時のアイコンを一部変更しました。
- 起動時にFinderをアクティブにするようにしました。また「タイプ&クリエータ表示」ほか,ダイアログが出る処理が終わった後にもFinderをアクティブにするようにしました。
- 「ファイル名一括変更」のバグを修正しました(ドラッグ&ドロップしたとき,検索/置換で検索文字列が入力されていない時の処理を追加)。
1.4(2001年1月19日)
- 「アイテム」メニューを切り替えることが可能に。
- 「アイテム」メニューで項目を選択したとき,エイリアスのオリジナルが見つからない,または起動後にファイルが削除/移動された場合の処理を追加
- 「ファイル」メニューに「連番フォルダ作成」を追加
- 「ファイル」メニューに「クリッピングの内容表示」を追加
- 「ファイル」メニューに「ファイル名一括変更」を追加
- 「確認後,再起動」「確認後,システム終了」の処理を若干変更
1.3(2000年11月3日)
- メインウインドウの極小(アイコン)サイズを追加
- 「ファイル」メニューに「起動項目を開く」を追加
- 「ファイル」メニューの「ファイルタイプとクリエータタイプ」で,ファイルタイプとクリエータを変更できるようにしました。
- 「ファイル」メニューの「特別なフォルダを開く」をAppleScript側ではなくREALbasic側で主に処理するようにしました。
- 「ファイル」メニューの「ラベル変更」で,ラベル名の取得をアップルイベントで取得するようにしました。
- 「特別」メニューに「フォルダ内のファイル名の書き出し」を追加
- 「アイテム」メニューにフォルダも登録可能にしました。
- メニューバーの「ファイル」メニューに「アイテム再読み込み」を追加
- メニューバーの「設定」メニューに「メニュー項目の設定...」を追加。使用しないメニューを隠しておくことができるようになりました。
1.2(2000年10月9日)
- 空きメモリの残量によって警告を出すことができるようにしました。
- 設定ダイアログのインターフェースを変更しました。
- 「ファイル」メニューに「ラベル変更」を追加しました。
- 「ファイル」メニューの「コメント入力」のコメントが,終了後も保存されるようになりました。
- 「特別」メニューに「アプリケーション切替の設定」を追加しました。
- ウインドウが開いていないときに「全てのウインドウを閉じる」を選択した場合に,ダイアログが出るようにしました。
- Finder上で何も選択せずに「ロック」「ロック解除」を選択したときに,ダイアログが出るようにしました。
- 「ファイル」メニュー内の項目を選択したとき,Finder上でアイテムが選択されていない場合のダイアログを統一しました。
- 「表示」メニュー内の項目を選択したとき,Finder上でウインドウが開いていない場合にダイアログが出るようにしました。
- 「取り出し可能ディスクの取り出し」を選択したときに,取り出し可能ディスクがマウントされていない場合にダイアログが出るようにしました。
1.1(2000年8月19日)
- ポップアップメニューではなく,べベルボタンを使用するようにしました。
- メニューに区切り線を入れました。
- ウインドウの大きさの変更を3段階に変更しました。
- 「ファイル」メニューに「ダイアログからファイルを開く」を追加しました。
- 「ファイル」メニューに「特別なフォルダを開く」を追加しました。
- 「ファイル」メニューに「テキスト-リードオンリー相互変換」を追加しました。
- 「表示」メニューに「選択ウインドウを前面に」を追加しました。
- 「表示」メニューに「全ウインドウをタイトルバーに」を追加しました。
- 「表示」メニューに「全ウインドウをタイトルバーでなくす」を追加しました。
- 「表示」メニューに「ウインドウを並べて表示」を追加しました。
- 「表示」メニューに「ウインドウを重ねて表示」を追加しました。
1.0.3(2000年8月6日)
- ウインドウの大きさを5段階で変更できるようにしました。
- 空きメモリの文字がちらつかないようにしました。
1.0.2(2000年7月29日)
- 「特別」メニューの「確認後,再起動」「確認後,システム終了」をAppleScriptではなく,REALbasicからAppleEventで取得するようにしました。
- マニュアルの不備を修正
1.0.1(2000年7月21日)
- 空きメモリの取得をAppleScriptではなく,REALbasicからAppleEventで取得するようにしました。
1.0(2000年5月5日)
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