1.5の使い方


「特別」メニュー

ゴミ箱を空にする

ゴミ箱の中を調べて,ロックされているファイルがある場合はロックをはずした後で,ゴミ箱を空にします。オプションキーを押しながら,Finderの特別メニューからゴミ箱を空にするを選択したときと同じようなはたらきをします。

取り出し可能ディスクの取り出し

リスト表示のダイアログが出ますので,そこから取り出したいディスクを選択してOKをクリックして下さい。ディスクの選択は複数選択が可能です。コマンドキーを押しながら選択すると複数選択,シフトキーを押しながら選択すると範囲選択ができます。ウインドウを開き過ぎてデスクトップが見えないときなどに便利です。ただしフロッピーとMOで同じ名前だったりすると,一つしか選択していなくても両方が排出されてしまいます。

確認後,再起動

再起動する前に確認のダイアログを出します。再起動してから後悔することが多い人向け。

確認後,システム終了

システム終了する前に確認のダイアログを出します。終了してから後悔することが多い人向け。

アプリケーション切替の設定

アプリケーション切替パレットの設定を行うことができます。次のようなダイアログが出ますので,いろいろ試してみて下さい。

フォルダ内のファイル名の書き出し

選択したフォルダ内のパスを書き出すことができます。1階層か全階層か,可視アイテムのみか不可視アイテムも含むかを選択できます。リストから選択する(複数選択可)か,「その他」ボタンをクリックしてフォルダやディスクを選択して下さい。ただし,ハードディスクなど大量のファイルを保存しているフォルダ等を書き出す場合,エラーが出てアプリケーションが終了してしまうことがあります。その場合は「ふぁいんだメニューへるぱ」の使用メモリを増やして下さい。書き出し中は「キャンセル」ボタンが「中止」に変わります。「中止」をクリックすると処理を中断することができます。書き出したファイル内で,不可視ファイルには「(*)」がつきます。


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