少林寺大会の試合の風景です。 見れば分かるように、
あらかじめ取り決めをして受けていることが分かります。
柔法への移行のためのやりとりです。手首をつかむ→掴んだ手を利用して投げる。
回し蹴りをかわし、その後、防御した後の連撃への一体的の攻防。
右側の人が、受けと同時にキックをするのが分かる。
少林寺では、構えたときの前足でしか回し蹴りはないので、技によって右と左がかわる。
