地撃之形１-10A.B動作を一人にて八方向に向かって実技にて行う。中央付近にて足裁きをする。
1-南.右メ突→左上受→右メ突。（右足９０度転回し、右中段の構えとなる。左替足前へ）
2-北西.左メ突→左上受→右ド突。（寄足後退し、左前に前進）
3-西.右ド突→左下受→右メ突。（右足９０度転回し、右前中段の構え、左替足前へ）
4-北東.左突蹴→左下受→右メ突。（右足９０度転回し、右前中段の構え、左替足前へ）
5-南.右突蹴→掬受→右メ突。（180度転回し、左前中段の構え、寄足前進）
6-北.右メ突→左横受→右揚蹴。（寄足後退、後ろ足の中心を保ち、135度左寄足）
7-南西.右ド突→左下受→左揚蹴。（寄足後退、後ろ足の中心を保ち、135度左寄足）
8-東.右メ突→左横受→右ド突。（寄足後退し、右前に前進）
9-南東.左メ突→左突蹴。（蹴り足を45度におろす）
10-南.右メ突→右揚蹴。
＊注）
寄足前進・後退は小さく、中心確保の動作となる。かけ声はエイ、ヤー、トーとする。9.10の蹴りはヤー、トーとする。
