怖いよー作成：2000年9月2日
ロシア滞在最後の日である。ミヒャエル氏とホテル前で九時に待ち合わせ。無事合流し地下鉄乗り継ぎフリーマーケット開場に向かう。途中ミヒャエル氏の友人でやはり日本滞在経験のあるジャワット氏と合流。地下鉄も地上に上がる。途中アイスを食べるが15円位と流石に安価。モスクワ中心から西へ外れたのどかな町にある公園がフリーマーケット開場である。最寄り駅は、フィリョフスカ線バグラチオノフスカ駅である。
普通のフリーマーケットではなく、電脳フリーマーケットである。並んでいるのは、正規盤海賊盤を問わずCD,CDROM。携帯電話関連グッズ、ビデオデッキ、DVD、ビデオ等々が数百件所狭しと並んでいる様は圧巻。こんなの見たの初めて。台湾の光華商場を外に持ってきて縦に並べて規模を10倍くらいにしたという感じというか？
まあ、私もるな先生もかなり衝撃を受けたのであった。。
途中ミヒャエル氏の友人達に会ったりと、２時間程掛けて開場を廻ったが、資金切れしてしまった。
怖いよー
腹が減ったので食事に移動。
地下鉄と、バス等を使って移動し、ピザ屋に行く。ボリューム満点で値段は外人値段だったけどそれでも一人500円位だったか。
集合時間が迫り、最後にアルバート通りに行き、土産物を物色しながら突き進む。るな先生途中でTシャツ屋をからかいながら、店主を泣かせて何も買わずに他の土産物を色々と買う。
アルバート通りにて
ミヒャエル氏とジャワット氏の誘導で地下鉄乗り継ぎ見事集合時間ぎりぎりにホテルコスモスに戻る。
ミヒャエル氏を義母に紹介する。角野さんミヒャエル氏みてちょっとびびるが、彼女もメタラーだった。
二人に感謝し、バスに乗った。本当に世話になりました。そうそう、デモテープも十数本頂いたのであった。感謝多謝。
と、行く前は全く期待していなかったロシア旅行であったが、本当に楽しい旅行であった。
これも、ミヒャエル氏とＪＴＢのツワーコンダクターの角野さんのお陰です。改めて感謝します。