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SUMMER PICNIC 1988

1988.7.23−24 大分県久住高原沢水(そうみ)キャンプ場
入場者数 23,000人
入場料 ¥4,500(前売券) ¥5,000(当日券)
Guest:沢田研二 ラフィン・ノーズ C−C−B ゆうゆ ブレッド&バター De−LAX 真璃子 伊勢正三 ZIGZAG
主催 :’88くじゅう高原フェスタ実行委員会(大分県/久住町/大分県観光協会/大分合同新聞社) ユイハウスエージェンシー
後援 :NHK大分放送局 OBS大分放送局 TOSテレビ大分 農業資源エネルギー協会 大分県音楽協会 大分県音楽教育委員会 大分県石油商業組合 ポニーキャニオン
協賛:NTT 九州乳業 みどり高原牧場 近畿日本ツーリスト
協力:日本エアシステム JR九州 大分バス 大分交通 亀の井バス 西鉄バス 九州産交 ジャムトレイン
企画制作:ユイ音楽工房 BEA ピクニック
 
♪昼間は地元イベント「くじゅう高原フェスタ」を会場横で開催していた
♪今は亡きこうせつのお父さんが前日キャンプ場に来ていた
♪育代夫人が露店を出していた
♪駐車場はただの草原のためぬかるんで動けない車が続出しトラクターでひっぱる
♪花火大会をやったが雲底が低く音だけの花火になった
♪観客席での大綱引き大会を企画していたが足もとがぬかるんでいたため取りやめた
 



第1部第2部第3部
あの日の空よ
翔びそこねていた君へ
ヘンゼルとグレーテル
僕のグラフィティ
淋しい鞄
幼い日に
あんたんこと好きっち
夏休み
夢一夜
君といっしょなら
マキシーのために
あの人の手紙
満天の星
来年も来るよ
野いちご
僕の胸でおやすみ
ピクニックナイト
夏の少女
月夜の晩に
旅立つ想い
帰郷

ふたりの物語
私の詩
今はちがう季節
22歳の別れ
野の仏
ひとりきり
旅立てばそこから男
男たちよ
たぬき囃子
北の旅人
神田川
ピクニックナイト
ハネムーンの島
窓をあけてごらん
遙かなる想い
おまえが大きくなった時
あの日の空よ


SUMMER PICNIC 1988を語る

みなあい(99.5.20)
久しぶりの山でのピクニック。開演前には雨にも降られて泥んこになる人の姿もあって懐かしい思いがしました。でもさすがに沢田研二はちょっと・・・。
 
NATSU(99.5.20)
沢水はとってもいいところでした。ここが一番サマーピクニックってかんじの場所だったと思うなあ。
川にすいかとかビールとか冷やしてキャンプしたりして。沢水はキャンプ場だったからね。
私は貸しテントで泊まりました。第7回以来コンサートの友となった会社の女の子と2人で行きました。
私達は豊後竹田の駅でおりて商店で食料を買い込んでタクシーで行ったと思います。
貸しテントは大分の女の子2人と一緒に4人で泊まることになりました。
この人達は私達より整理番号が少し若かったのですが、一緒に見ようということになり彼女達と一緒に見ることになりました。
そして彼女達の整理番号と続き番号だったこれまた大分の人達のグループ(4〜5家族の大集団)とも合体して、たいへんな大人数で見ることになりました。
しかしこの時にはこの大分のみなさまとこんなにも長く深く家族ぐるみのおつきあいが続こうとは思ってもみませんでした。
運命の出会いですね。
会場でこうせつさんちの甘夏とかこうせつさんちの鶏の卵でつくった「ゆで卵」とか売ってましたよね。
しっかり買って食べたゾ。(たしか売上は寄付するとかだった)。
この年はラフィンノーズの久しぶりの復活とかですごいいでたちのファンの人達がこうせつファンにまじってテントに泊まってました。
ジュリーのステージの時、私は不覚にもぐっすり熟睡してしまいました。第3回からファイナルまで全部で8回の参加中眠ってしまったのはこのジュリーの時だけです。
仕事忙しくて相当疲れてたのです。
ちょっとトイレにいくにもたいへんなくらい会場がぬかるんでひざくらいまで埋まりながら歩いてたよね。
翌朝は真っ黒な足をしたまま大分の女の子達と近くの温泉に行きました。
どこの温泉かはわからないけど、寅さんのロケの写真とか貼ってある温泉だった。
会場の近くで朝きれいな虹を見ました。久住高原にかかる虹。緑の大地から大地まで180度の完全な虹がくっきり。徹夜明けということもありすごく感動したのでした。
久住は気に入ってその後も何度も訪れました。しばらく行ってないからまた行きたいです。
 
ステラ(2006.1.30)
キャンプ村の中に、南家のために予備用のテントを張ってました。こうせつさんのお父さんとお母さんが、キャンプ村を訪ねて来られたときには、みんなが背中におんぶしてテントの所に案内しました。冷たい麦茶を二人に出してあげました。お母さんが、こうせつさんの話や今回のサマーピクニックが無事にできるように頼んでいきました。
予備用のテントの中で、育代さんがサマーピクニックの会場で販売する自分のエッセイ集の本にサインをしてました。育代さんの本を手に入れた方は、サインが入っているのに気づいたでしょうか?こうせつさんがテントに来たかは秘密です!
 

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