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SUMMER PICNIC 1986

1986.8.2−3
福岡県宗像郡津屋崎町・玄海彫刻の岬 恋の浦
入場者数 23,000人
入場料 ¥4,500(前売券) ¥5,000(当日券)
Guest:松山千春 ハイ・ファイ・セット BOOWY 小堺一機 下田逸郎 かまやつひろし ゼロスペクター ラフ&レディ
主催 :TNCテレビ西日本 ユイ音楽工房
後援 :(株)キャニオン・レコード 津屋崎町・商工会 福岡音協 北九州音愛 九州労音
協賛:城山観光(株) 東亜国内航空 (株)ナイキジャパン
協力:テレビ熊本 西鉄
企画制作:ユイ音楽工房 ユイハウスエージェンシー
特別協賛:NTT
 
♪正式?名称が「NTT SUMMER SPECIAL NIGHT 南こうせつサマーピクニック」になる
♪ゲストの事前発表が復活
♪前年まで使用していた浜がキャンプ禁止になったため水もトイレも無いかなり不便な浜にテントを張る
 



第1部第2部第3部
あの日の空よ
渚に消えた涙
窓をあけてごらん
100万マイル気分
風をくらって
Cindy
海を渡る風
僕の気分はいつもラララ
夕焼け貝殻
夏の終わりに
さよなら予報
夏の少女
満天の星
ひとときの別れ
あんたんこと好きっち
上海エレジー
インドの娘
(かまやつ飛び入り後)
おもかげ色の空
少女の名前はHalley
南の島の少女
雪が降る日に
夢一夜
ひとりぼっちのRock’in Girl
星空列車
何処にも行かない
神田川
愛する人よ
九州へ帰る友へ
ポロシャツの頃
幼い日に
たぬき囃子
君と一緒なら
ハネムーンの島
どうせ人生に迷うなら
風の唄
出発
あの日の空よ


SUMMER PICNIC 1986を語る

みなあい(99.5.20)
この年の一番乗りは福岡の「いいひと軍団」。整理券を発行したのはいいけどキャンプをしてない人にまで濫発して正直に泊まり込んだ人たちからひんしゅくを買っていた。
「渚に消えた涙」「夕焼け貝殻」「さよなら予報」「インドの娘」「少女の名前はHalley」「南の島の少女」「出発」とめずらしい曲が多い年だった。
特に「風の唄」で今年も終わった、と思った後にきた「出発」。みんな泣いたなぁ。
 
格清幸子(99.5.27)
始めて参加できたサマピ! 第1回サマピ参加がかなわず、涙を飲んでからすでに6年もの歳月が流れていました。 やっといける!! やっと私も生の野外コンサ−トに参加できるんだという興奮に包まれていました。
当時の彼と二人での始めての遠出でもありました。 親に承諾を得るのに大変苦労したようにも思いますが、今になってはもう、そのときのコンサ−トの感動と興奮しか覚えていない。
大阪からのツア−に参加しましたが、そのツア−メンバ−の暖かさと熱狂振りに圧倒されつつ、やっぱり自分も熱狂的に歌いまくってましたね。(笑)
どうしようもないぐらいの感動を味わった始めてのサマピ!。
その感動を共に感じた当時の彼は、今、私の傍らでのん気な寝顔を見せて眠っています。私の大切な旦那様。そしていとおしい我が子達。
こうせつが縁で出会い、こうせつの歌に導かれながら生きてきた二人です。
きっとこれからも、こうせつさんの話す一言一言を心に刻みながら生きていくんだろうなあって思います。
 

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