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SUMMER PICNIC 1985

1985.8.3−4
福岡県宗像郡津屋崎町・玄海彫刻の岬 恋の浦
入場者数 24,000人
入場料 ¥4,000(前売券) ¥4,500(当日券)
Guest:長渕剛 中村あゆみ 杉田二郎 杏里 ZIGZAG 倉橋ルイ子 近藤正臣
主催 :TNCテレビ西日本 ユイ音楽工房
後援 :(株)キャニオン・レコード 津屋崎町・商工会 福岡音協 北九州音愛 九州労音
協賛:城山観光(株) 東亜国内航空 (株)ナイキジャパン
協力:テレビ熊本 西鉄
企画制作:ユイ音楽工房
 
♪開演当日の午前中にもリハーサルがおこなわれた
♪第二部のステージで観客から数人をステージに上げてサマーピクニックのファッション大賞を決めた
♪例年はツアーパンフのみだがこの年はピクニック専用パンフが売られていた
 



第1部第2部第3部
あの日の空よ
朝が来るまで
100万マイル気分
海になりたい
夏は知ってる
ヘンゼルとグレーテル
ひとときの別れ
上海エレジー
たぬき囃子
星空列車
風をくらって
旅立てばそこから男
ナイスゲーム
ハネムーンの島
あんたんこと好きっち
デイゴの花
粉雪
インドの娘
愛しのベイビー
いつもふたり
マキシーのために
夏の夜に
アビーロードの街
赤ちょうちん
おもかげ色の空
満天の星
九州へ帰る友へ
旅するあなた
夢のはじまり
流れ星
海を渡る風
旅立つ想い
夢一夜
ねがい
人生ははやりステップ
名物せんべい
夏の少女
さよならにかえて
君といっしょなら
淋しい鞄
どうせ人生に迷うなら
幼い日に
あの日の空よ


SUMMER PICNIC 1985を語る

みなあい(99.5.16)
2部のアコースティックコーナーや3部の「旅するあなた」〜「旅立つ想い」までなど、全体的に心地よい雰囲気のアレンジが多い年だったなぁ。
 
NATSU(99.5.16)
85年、私は大学4回生。就職活動の頃でした。拓郎さんの「One Last Night」の直後ということもあって会場でも拓郎Tシャツ着てる人をたくさん見ました。
私はこの年、初めてひとりでサマーピクニックに行きました。人生最初のひとり旅です。
それでかもしれないけど85年のサマーピクニックは特別よかった気がします。
でも85年のサマーピクニックは、そういう個人的な要素をのけても、すごくよかった!!。最高だった。
もう最後は号泣でしたもの、私。完全燃焼でした。
 
ビー太(2001.3.19)
吉田拓郎ファンの私はサマーピクニックの1週間前、静岡で行われた拓郎の「ONE LAST NIGHT IN つま恋」へ九州から参加。ゲストコーナーでおいちゃんが登場し「拓郎が今回で歌に区切りをつけるからかぐや姫をやってくれと頼むのでやるけど、拓郎、歌をやめるなんて冗談じゃないよ!」と言って、正やん、パンダさんと「僕の胸でおやすみ」「22才の別れ」などを披露・・・(結局拓郎は今でも歌っていますが)
さて当時のサマーピクニックは出演するゲスト名が当日まで伏せられていたものの、直前になるといろいろなルートから参加するゲストがわかってきたものでした。今回は拓郎が先日のお礼に出演するというのでつま恋で買ったTシャツを着て意気込んで参加したのですが、先週の影響で体調を崩しキャンセルしたとのこと。残念ではありましたがその分純粋においちゃんのステージで楽しませていただきました。
当時付き合っていた彼女(今は家内)を、はじめてサマーピクニックに連れて行きました。
 
コロ直(2003.8.29)
この年は独身最後のサマピ参加で、友達と3日前のキャンプから参加しました。確か前日にこうせつさんを囲んで盛り上がったのを覚えています。
この年は自分自身思い入れも大きかったけれど、それ以上に素晴らしいコンサートだったと思います。
選曲も素敵だったし、何よりこうせつさんのステージを近くで見られて、キャンプ村初体験というのも良かったな!
最後みんなで肩組んで“あの日の空よ”を歌い、感動で顔ぐちゃぐちゃになるほど泣いていた記憶が有ります。
 

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