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SUMMER PICNIC 1984

1984.8.4−5
福岡県宗像郡津屋崎町・玄海彫刻の岬 恋の浦
入場者数 21,000人
入場料 ¥4,000(前売券)
Guest:武田鉄矢 中原めいこ チャゲ&飛鳥 宇佐元恭一 小室等 畑正憲・明日美
主催 :TNCテレビ西日本 ユイ音楽工房
後援 :(株)キャニオンレコード 津屋崎町 津屋崎町観光協会・商工会 福岡音協 北九州音愛 九州労音
協賛:城山観光(株) 東亜国内航空 (株)ナイキジャパン (株)サンレーグループ
企画制作:ユイ音楽工房
 
♪正式?名称が「TNC SUMMER SPECIAL NIGHT 南こうせつサマーピクニック」になる
♪初めてコンサート当日に雨が降らなかった
♪オープニングでコカ・コーラスーパーギャルの女性3人が会場へスカイ・ダイビングで降下
♪ステージ背面中央に巨大な円形のシンボル。回転し、裏側は照明により満月や三日月に変化
♪終演時間になっても夜が明けずエンディング「あの日の空よ」が延々と続いた
 



第1部第2部第3部
あの日の空よ
夏の少女
君と一緒なら
ひとり旅に出て
昨日にさようなら
眩しい午後
あんたんこと好きっち
海と君と愛の唄
100万マイル気分
恋はFeeling
淋しい鞄
満天の星
風をくらって
遙かなる想い
神田川
流れ星
22才の別れ
男たちよ
夢一夜
上海エレジー
夏は知っている
星空列車
幼い日に
僕の胸でおやすみ
僕のグラフィティ
たぬき囃子
ワイルド・ワン
ぶどうの季節
BYE BYE TYO
思い出にしてしまえるさ
モーニングコーヒーを一杯
ハネムーンの島
うちのお父さん
オハイオの月
窓を開けてごらん
何処にも行かない
コンサート・ツアー
ナイス・ゲーム
あの日の空よ


SUMMER PICNIC 1984を語る

みなあい(99.5.16)
この年の2月にこうせつの自宅を初めて見にいったらちょうど出かけるところでほんの少しだけ話しをしてもらえた。その時に「今年もピクニックに行きます」と言うと「今年は阿蘇じゃなくて福岡の、えーと、何とかいう所でやるよ」と言われた時は驚いた。
 
ビー太(2001.3.18)
当時北九州に住んでいた私は、昔からのフォーク(特に吉田拓郎)好き。阿蘇方面で開催された第1〜3回は欠席しているものの(ごめんなさい)、福岡市と北九州の間にある恋の浦は初参加するのに絶好のロケーション。友人とビールを山のように買いこんではまさに夢の一夜。最後の「あの日の空よ」ではまわりの人たちと肩を組んで歌い、空き缶の山を蹴飛ばしての大興奮。今後の私の夏がサマーピクニックを中心に動き始めた瞬間でした。 なおゲストの中では小室さんが歌う「スーパーマーケット」が迫力があり圧巻だったことをおぼえています。
 
ぴよぴよ鳥(2001.7.15)
当時大学4年生。第2回に参加していたので。雰囲気はわかっていたが、恋の浦ということで今度は後輩の宮崎なんばーのバイクに乗せてもらって行きました。福岡の大学生だったのですが、駐車場のおばちゃんが「宮崎から?」とびっくりしていたのを覚えています。 畑さんの参加など楽しかったです。
 
けっちゃん(2002.9.6)
またまたお邪魔します。阿蘇から津屋崎に場所が変わり、一番喜んだのはこの私、なんと言っても、地元、友達をたくさんよび、はりきって飲み物、食べ物を買い込んで行きました。最初から盛り上がり過ぎて足ががくがく暑くておなかも水腹、それでもこうせつが出てくると全員大声で大合唱朝まですごく楽しかった。疲れもなんのそのでした。22歳若かったな〜その後は私の家でシャワーをあび、昼までみんなで爆睡でした。そのころの彼はあきれてピクニックには行ってません。でもその彼は今の主人です。 3人の子供が大きくなったらまた行きたいな〜何年かに1回でいいのでピクニックを・・・
 

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