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SUMMER PICNIC 1983

1983.8.6−7
熊本県阿蘇・坊中キャンプ場>
入場者数 24,000人
入場料 ¥3,800(前売券)
Guest:伊勢正三 伊藤さやか 岩崎雄一 小西博之 清水由貴子 長渕剛 松山千春
主催 :ユイ音楽工房 阿蘇町実行委員会
後援 :熊本県大型観光キャンペーン推進協議会 熊本県観光連盟 阿蘇町観光協会 RKK熊本放送 TKUテレビ熊本 KKT熊本県民テレビ OBS大分放送 熊本日日新聞 大分合同新聞 ポニーキャニオン
協賛 :全日空
協力 :PICNIC (株)トゥーステイ ジャムトレイン
企画制作:ユイ音楽工房 BEA
 
♪この年よりゲストの事前発表が一時中断される
♪前夜祭にこうせつが参加
♪オープニングに鹿舞(獅子舞)をした
 



第1部第2部第3部
あの日の空よ
ハネムーンの島
オハイオの月
来年も来るよ
ひとりきり
愛する人へ
夏は知ってる
昨日にさようなら
風の竪琴
Love You Forever
朝が来るまで
名物せんべい
幼い日に
※ゲストのユッコちゃん&コニタンと
黄色い船
赤ちょうちん
なごり雪
加茂の流れに(ソロ)

※正やんが飛び入り一緒にやる
22才の別れ
好きだった人
僕の胸でおやすみ
あんたことすきっち

おもかげ色の空

満天の星
うちのお父さん
神田川
男たちよ
いつもふたり
上海エレジー
たぬき囃子
海になりたい 星空列車
夏の少女
眩しい午後
さよならにかえて
月夜の晩に
恋はFeeling
窓をあけてごらん
ヘンゼルとグレーテル
どうせ人生に迷うなら
時は流れて風が吹く
あの日の空よ


SUMMER PICNIC 1983を語る

みなあい(99.4.4)
ラスト近く、「こんな月夜の晩に」から「どうせ人生に迷うなら」まで息つく暇もないような流れ。あの頃は若かったなぁ。
 
KEN(99.7.24)
夕立も上がり、開演を待つ会場で、ネジリハチマキの私に近くにいた東京からの人から、「ハチマキの兄ちゃん!元気がいいねえ!」(当時20歳、若かった)と声をかけられました。 「東京のモンは遅れちょるのお。こりゃ、いまはやりのバンダナっちゅうもんじゃ!」(東京の人は遅れてるなあ。これは今流行しているバンダナというものですよ。)と、思いっきり大分弁で返事をし、笑いをとった!みんな優しくて楽しい人たちばかりだったなあ! 今年のサマーピクニック’99でまたあえるかな?
 
ミッキー(2003.3.2)
もう20年前になります。会社の同僚4人で車を借りて福岡から参加しました。当時先輩から教わっていたギターの練習曲が、「22才の別れ」や「神田川」だったので「こうせつ」を生で見れる、との思いから参加しました。あいにく場所が遠くてほとんど演奏テクなど見れませんでしたが、行って良かったです。「正やん」や、「千春」がゲストで来てくれて本当にすばらしコンサートになりました。帰りは睡眠不足のため居眠り運転で少しやばかったです。(もちろん同乗の3人は横と後ろで爆睡中、おきろこのやろー!)
サマーピクニックはこれっきりでしたが、また機会があれば、絶対に参加したいですね。
 
TYOの裕(2004.2.27)
私の記憶と感覚でいうと、全11回のサマーピクニックで一番熱いライブだったのが、この3回めの第1部です。正直に凄いと感じた。普通のこうせつさんのコンサートにも数多く行っていますが、とにかく、凄かった、若かった、ステージ衣装も選曲もとにかく最高だった。
前日の夜はキャンプにこうせつさんが来て、その時に、女性の方が、走りながらみんなに『こうせつが来たよー』って叫んでいたのが印象に残っています。自分も見ていたいだろうに、みんなに伝えようとする優しさを感じました。
誰か、この一部の曲目を完全に知ってる人いないかなあ。第3回のパンフのこうせつのメッセージ『燃え尽きるまで愛したい!!』まさに有限実行のLIVEでした。
 

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