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"THE SERMON!" by Jimmy Smith (Blue Note) |
「オルガンのチャーリー・パーカー」とも言われたブルーノートレーベルの看板スター"ジミー・スミス"の同レーベルにおける通算15枚目(1958年録音)の作品。タイトル名にもなっている自作曲の"The Sermon"とはゴスペルにおける"説教"の意味。元々芽の出ぬピアニストでしかなかった彼は、オルガンと出会い「忘れられた楽器」を武器に一躍ドル箱スターに。(今でも現役!)デビュー当時は「火を噴くオルガン!」が売りでしたが、私自身は彼のバラード等に聴ける「まったり感」たっぷりの演奏が大好き。さてパロジャケでは北海道よりオークションで安く仕入れた新巻鮭で...一寸オヤジギャクですが、どうしてもコレやりたかった。 |
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