2004年4月03日 更新


   トマリンの家族旅行  



2003年3月 菅平高原へスキーの旅



家族全員で まだ雪深い菅平高原スキー場へ3泊3日の旅に出ました


出発  走行距離 360km 走行時間 6時間 平均時速 60km/h 燃費 11km/L

目的地
3月28日(金) 談合坂 22:00 0:30 横浜の自宅を出発 高速道路 横横線 港南台インターから保土ヶ谷バイパス 八王子バイパス経由で中央高速 談合坂で30分休憩
3月29日(土) 諏訪湖 1:00 2:00 予定より1時間早く諏訪湖に到着し、仮眠
姨捨山 4:00 5:30 諏訪湖から長野道経由で上信越高速にのり、須坂中野の手前のサービスエリア 姨捨山にて休憩 日の出を待つ。
諏訪湖から長野道に入ってすぐに、道路が3、3、7拍子を2回打つ場所が有ります。眠気さましか道迂路公団にも、おもしろいこと考える人がいるのかと笑ってしまいます
菅平高原 6:00 7:00 須坂中野インターチェンジをでて、菅平高原へ道路に雪もアイスバーンもなくチェーンなしで走行。ここ5年間で麓からチェーンをはいてあがったのは1回だけです。地球温暖化の影響でしょうか?でも数カ所少し凍っているところがあり、はじめて雪に挑戦するスタッドレスタイアの効果を確認できました。

道が空いていて渋滞もなくゆっくり走ったのに予定より早く付きました。

菅平高原荘

富士写真フィルム鰍フ保養所である菅平高原荘は、奥ダボススキーゲレンデに近い別荘地にあります。別荘地内に入るとまだ雪が凍った場所があり、車のおなかをごりごりとこすりながら進みました。昨年までは185x80 13インチのスノータイアをはいていましたが、今年から 170x70 13インチのスタッドレスタイヤに変更してため、車高が5センチほど下がりごりごりとこするようになりました。カリーナチャンごめんなさい。

菅平高原荘には「モップ君」がすんでいます。生まれた年に2回ほど行ってとことんかわいがってやったら、すっかり覚えていて我が家の子供にはとても優しくてなついているのですがほかの人には猛犬ですのでご注意を もう10才を越しています来年あえるか少し不安です。

モップ君 モップ君と我が家の子供たち 一家です


到着した日は天候が不順で曇りで一時雪が降りはじめ、初めて滑るゲレンデの「峰の原」の駐車場は、視界が悪く霧の中をゆっくり走っていくと突然、駐車場の誘導員が出現してびっくりしました。一時は視界不良でどうなるかと思いましたが、10:00頃には晴れ初めて快調に滑れました。

まずは足慣らしで、林間コースを確認しながら滑りおりコースレイアウトを確認して本番開始。雪はまだけっこう残っていて1mほど有り南斜面の雪が粗目雪になり解けかけている以外は、結構雪質も良く春スキーとしては、最高でした。
峰の原スキー場は、初心者、中級者のコースが多くすいていましたので、家族5人がリズムに乗ってビュンビュン飛ばしまくって抜きつ抜かれつのデッドヒートを5時間ほど行いすっかり満足して、15:00にあがって菅平高原荘に戻りました。

  
お疲れのメンバー みすず            元気いっぱいのれい那 


2日目は、朝から快晴でまぶしい、スキーのワックスがけも昨日振った新雪の量と根雪の条件を見極めて、3段塗りを行いコンディション抜群でいざスキー場へ。昨日と同じ「峰の原スキー場」へ菅平高原荘から車で15分、昨日霧の中で見え無かった駐車場は、ガードレールがない断崖の上にあり、覗いて深い谷で皆びっくりしてしましました。ここのスキー場は、リフト券が安ので助かります。
本日も林間コースを飛ばしまくる組と凸凹のこぶをくるくる回る組に分かれてスタート、ワックスの効果でスピードが出る出る、

この画面をクリックするとムービーが動きます

    
昼休みはゲレンデ頂上のレストランでラーメンと牛丼、これが安くてうまくてGood 

途中で、一番下のれい那のビンデングが故障、修理不能になりレンタルスキーやさんに持ち込んだら、同じビンデングがあり1500円で交換できました。   少し長女が使い込みすぎてバネを止めるプラスチックが疲労破壊してしまいました。



 
三時のおやつで一休み お疲れのパパはもうグロッキー 六時間も滑れば疲れる

「峰の原スキー場」のマスコットの狸です


疲れ果ててグロッキーな子供達  

3日目 3月31日(月) スキー場の最後の日はリフトは動いているが、レストランはもうお休み、昨日の6時間の滑走は、足に響いて夜中につってしまい、パパはお休み。子供達を天狗ゲレンデに行かして、車を移動させようとしたら、ぬかるみにはまって、車輪3個がはまって、カリーナが亀になってしまいました。
しかたなく、長野のJAFへ連絡してレッカー車を要請して、やっと泥沼から脱出出来ました。泥だらけのカリーナを菅平高原荘で洗車して帰りは、順調で燃費も良好でした。スキー板の付け方で燃費が変わりました。行きは先端を前にして行きました。11Km/L、帰りはスキーを行きと逆の先端を後ろにしたところ、20Km/Lの燃費がでました。運転していても、加速性や馬力に差を感じてましたので、スキーの付け方は、結構重要な要因と思います。


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