2004年9月4日 更新


   トマリンの家族旅行  

2003年8月 箱根へ

家族で 熱い都会を離れて箱根に避暑に2泊3日の旅に出ました


目的地
8月4日(月) 箱根湯本 10:00 13:00
横浜の自宅を出発 横浜の環状3号線経由、4号線で原宿へ出て、国道1号線を通り、西湘バイパス茅ヶ崎線、西湘バイパス大磯線で箱根口まで。原宿を抜けるまで渋滞で2時間かかりました。昨年は、2時間で芦ノ湖のほとりまで行けましたので、出発時間でかなり渋滞に差が出るようです。
小涌園 15:00 15:30
国道1号線を湯本から小涌園までひたすら登る

1日目 箱根オルゴールの小さな博物館 経由 小涌園へ
3度も訪れると内情がよくわかる物で、切符売り場で「スタンウェイ」は、着ましたかと聞いたら、まだ未着で9月になるとの答えが返って着ました。良く知っているとのことで、入場券が900円から800円の団体割引になりました。
「スタンウェイ」が着たら、emailを送ってもらうことにしました。展示品も少し補修や貸し出しで減っていました。

 12月初めに「スタンウエイ」が入荷しましたと連絡が有りましたので、興味のある方はお出かけください。

湯本では熱かったのですが、標高が上がり、小涌苑にくると涼しくなりました。

箱根 ホテル 小涌園

箱根湯本から国道1号線を上り小涌谷に位置する、温泉ホテルです。昨年水着で入る温泉リゾート「ユネッサン」がオープンして国外の観光客(主にアジアです)も呼び込んで少し元気になりました。
泊まった部屋は、5名様用 スイートルーム バス(温泉)、トイレ付きです。窓の外の景色を除けば、テーブルもソファーも有りとても過ごしやすい場所でした。

箱根 ホテル小涌園 全景 箱根 ホテル小涌園 入り口 水着で入るスパリゾート 「ユネッサン」
   ホテルのマスコットのフクロウ このほかにもう一部屋ベッドルームが有ります エクストラベッドとソファー

  2日目 朝からプールで一日過ごす。
ホテル小涌園のプールは、25m×10mで水深3mと一般のホテルのプールに比べると深い温泉プールです。水深が深いため、足がつくこともなく泳げる人にはとても良いプールですが、泳げなくても浮き輪を使って浮かんで過ごすにはとても良いプールです。また、幼児用に水深50センチのプールも有ります。4時間プールで泳ぎました。

夕方から、雲行きが怪しくなり雷と雨になりました。芦ノ湖で「鳥居祭り」と花火があるのですが、現地で雨に遭うのもいやで「ユネッサン」のイタリアンレストラン「アンティ パスタ」で過ごし、露天風呂で雨に打たれながら、雷を鑑賞したりして過ごしました。埼玉や東京では大雨雷雨警報が出て、すごい雨だった様ですが、箱根では、あまりすごく降りませんでした。

ホテル小涌園プールにて ホテル小涌園プールにて
ハスカップ添えデザート パンナ・コッタ

2004.9.4 デザートの名前を間違えていました。タンナ・コッタではなくパンナ・コッタです。クッキングコーナーに作り方がでてます。

  3日目 芦ノ湖湖畔へ
小涌園で土産を買って、一山越えて芦ノ湖へ、昨夜の雷雨が嘘の様に晴れたと思ったのもつかの間で曇ったり晴れたり不安定な天候と成りました。湖畔からのぞくと増水した湖水に大きなニジマスやブラックバスの魚影が見られ釣り人にたまらない場所になるのでしょうか。水たまりには綺麗なアゲハ蝶が飛び、なかなか離れないので近くで撮りました。カラスアゲハでもアオスジアゲハでもないですかアゲハ蝶です。学名は不明、羽根の色からルリ色アゲハ?かな?

遊覧船 箱根神社
湖畔でくつろぐ アゲハ蝶の一種?

帰りは、順調で山を下るのに20分、西湘バイパスが20分、134号線で少し渋滞しましたが2時間で戻りました。やはり平日は、道も混んでなく順調です。

関連 リンク先

 温泉と森のホテル 箱根 ホテル 小涌園 

水着で入る温泉スパリゾート 箱根 小涌園 ユネッサン

箱根オルゴールの小さな博物館

箱根の観光名所

箱根観光協会
  埴原さんちのVACATION TOPへ戻る