チャレンジ日記 August

2000/08/25

それは不幸の手紙にも似て

先日,iモードの「PhoneTo機能」を使って警察に電話をかけさせるホームページをつくった作者が逮捕された。 しかしこの被害をとてつもなく大きくしたのは作者よりも,「こんな面白いページがあるぞ」と回りの人にメールを送り,被害者が被害者を増やしてチェーン現象化(不幸の手紙化)させた,「自分さえ面白ければいいじゃん」という無責任な人間たちだった。

話は変わって,
県民性ワールド というページで,大阪人はコストパフォーマンスにこだわる,とあり,またバイタリティがあり話好きであるというが,大阪人の「話し好き」は度を越していると思うことがある。 それは「男女ともにウワサ好き」であるという点。

大阪人が何人か集まると,大抵,その場にいない人間をダシにして酒の席でもないのに盛りあがっている。 それもただウワサをするだけならいいが,「その場を盛り上げるために」話を誇張したりデタラメだったりする。

ときどき「こんなウワサが流れているけど」とか「あの人がこんなことを言ってたけど」なんて本人の耳に入ることがあり,事実が曲げられているケースが多いことに驚かされる,というよりゾッとする。 つけ加えれば「ここだけの話」もほとんど通用しない。
ただちょっとした失敗や面白いウワサだったら受け流せるが,そのウワサが原因で人づきあいをマズくするケースや,なかには仕事をすすめる上で障害となるケースもあるはず。ここまで来ると「他人の言うことを気にしない」という気の持ちようだけでは済まされないこともある。


2000/08/20

ホワイトアウト

織田祐二主演「ホワイトアウト」を観た。 いままでの日本映画にはなかったスケール観を備えながら,雪山の巨大ダムといった日本独自の背景を見事に活かした大作で,最近観た映画の中でも上位ランクに入る。
ちょっと残念だったことは,説明不足な点が幾つかあること。 おそらく原作からカットされた部分がかなりあったのではないだろうか,「あと20分,いや10分でも長かったら」と感じさせる。 私のように, 「観たい映画は純粋に楽しみたいから,宣伝やメイキングを極力観ない」というスタイルの人にとっては,予備知識なく楽しめる作品の方がいいのだ。

とはいえ,やはりホワイトアウトは名作。 ぜひ,観るべし。

ちなみに 映画鑑定団 における鑑定結果は,ホワイトアウト1980円でした。


2000/08/17

ゴルフ

昨日,久しぶりにゴルフの打ちっぱなしに行ってきた。 1時間ほどクラブを振り回したところ,Tシャツがぐっしょりになるほど汗を流した。 ドライバーで打った球がまっすぐ飛ぶときの軌道を眺めるのは楽しい(もちろんまっすぐ飛ばすのは難しいが)。 都城の練習場だと,300円で90球,1000円で打ち放題という設定だ。 大阪だといくらぐらいだったか?


2000/08/17

JBuilder3を使う

久しぶりにVAIO-C1上でNetScape Composerを使ってホームページを修正してみたが,動作速度の遅さが気になってしまう。 ホームページを部分的に直す場合は,瞬時に起動でき軽快なエディタで編集できるJornada680の方が適したツールだということを再認識した。

さて「Borland C++ Builder5 Professional」を導入したのは以前話したとおりだが,このセットには「JBuilder3」「Delphi4」が含まれている。 Javaチップが組み込まれた情報携帯端末や情報家電で動作できるJavaアプリケーションには以前から興味を持っていたのでJBuilderをちょっと触ってみた。 JBuilderの操作感覚はCBuilderと同じ「ビジュアル設計ツール」であり,コマンドラインで開発するJDKに比べて格段に開発しやすい。

また,プラットホームに依存しない言語であるJavaで開発するメリットも大きいだろう。 米Sun Microsystems社からJava実行環境として, PersonalJava(WindowsCE用)KVM(PalmOS用)が提供されているし,2000年秋にはi-mode端末もJava実行環境として利用できることを考えると,情報携帯端末に関わる技術者にとって勉強しておいて損はないと思う。 Java端末同士で双方向通信させて,,,何か新しいことができないだろうか。


2000/08/15

PUMAN SIMULATORの基本型を開発

趣味のプログラミングを通じて,C++Builder5のマスターに奮闘中。 とりあえずRobot-SimulatorをVC4からBCB5に移植している。

まずはVC4で改善したかったGUIを実現するために,BCB5で作成したダイアログにコンポーネントを貼りつけて,それぞれに機能を割り当ててみる。
たとえば「IE5の表示ボタン」を連続押下するときアイコン表示が切り替わるのをマネて,「Renderのボタン」を連続押下するとき3Dシーン表示を「ワイヤーフレーム」や「ソリッド」や「グーロー」で切り替えできるようにした。 使いやすいので自分でも気に入っている。

とりあえず 画面デザインは決まったので,マウス・キーボード・ジョイスティックを使った操作系を検討する。 ちょっと従来なかったような操作系を盛り込みたい。


2000/08/10

大花火大会

8/3,大阪十三の花火大会を観た。
淀川から次々と天高く放たれ,視野いっぱいに破裂する花火を,友人が住む寮の屋上から観ることができた。 久しぶりにちょっと感動した。


2000/08/10

イテテ

イテテ,である。
腎結石がだいぶん下の方まで落ちてきて,もうすぐ出そうな勢いだ。 でもなかなか出ない,,,トイレに行くたびに憂鬱になる (これさえ出れば,体内の結石はすべて無くなるのに,,,)。 たぶん結石に悩んでいる人は多いと思うがどうだろうか。

私は体質的に結石ができやすいらしく,1年前には10mm角の結石が腎臓にできて,超音波破砕装置で粉砕する手術を受けたりしている。 結石の痛みを例えると,もっとも痛いときには,トンカチの尖った方で押しつけられて「もう限界」というところからさらに5cm深く押しこまれたような感じ。 とても寝ていられるものではない。 この痛みから救急車で運ばれる人がいるくらいだ。

結石ができてしまうと溶かす薬というのは無く,たいていは自然排出するまで痛み止めを服用するしかない。 一応,ちょっと昔に「流石茶」という商品が売られていたが,値段が高く効果も低いようだったので試してはいない。

先日病院に行ったときにパンフレットが置いてあって,それをみると「クランベリー」という果物が,泌尿器系の病気にいいらしい。 腎臓中のPHコントロールに作用して,結石を構成するカルシウム濃度を1/2に低下させたり,炎症を抑える働きをするらしく,予防にはいいかもしれない。 クランベリージュースやゼリーが薬局で売られているそうなので,関西で扱っている薬局を現在探している(知っている人がいたら教えて欲しい)。

泌尿器科に通院していると言うと,冗談半分で冷やかす輩もいる。 本人は真面目に治療に取り組んでいることを考えたら,そんなことはできないはずだ。


2000/08/05

Borland C++ Builder5の手応え

少し風邪っぽいので,今日はちょっと買い物にいっただけで,薬を飲んで家でじっとしていることにした。 ただ寝ているだけというのもしんどいので,作りかけの「BCB5版 PUMAN」をいじってみた。 BCB5においてGUI機能のつくり方はVB6に近いので,サクサクと機能が追加できそうな手応え。 現在の問題はゲームコントローラをうまく接続できないことだ。 どうやらVAIO-C1でしか起こらないよう。 何が原因かは現在調査中。

私はVAIO-C1で開発しているが,1024×480DOT-266MHZ-128MBの環境ではプログラムをつくるには画面が狭く重く不安定になりやすい。 ここは新しいパソコンが欲しいところ。 目下狙っているのは,XGA-600MHZ-256MBのVAIO PCG-SR9/Kあたりだろうか。 SR9/Kで一番に注目しているのはバッテリーで3.5〜5.5時間駆動できる点で,他にない強みを早い段階で提示してくれるのがSONYの印象がよい理由だろう。 他のメーカにもはやく追随して欲しい。

まあパソコンを買いかえるとしたら半年後くらい先を考えとこう。


2000/08/05

土曜日に仕事をする

今日は土曜出勤だった。

これは会社側が「ゆとり」を増やす取り組みとして、振替休日を祝祭日にドッキングさせるようという提案だ。 よって今日は外部からの電話を受けることが少なくて,「電話のコールは3回まで」をモットーとしている私にとっては,落ち着いて作業できる環境づくりができた(土曜出勤もたまにはいいじゃん?)。

さて以前聞いた話によると,いったん電話を受けるとその直前までの集中力を回復するのに10分以上かかるそうだ。 もちろん,この10分のロスを避けるために電話をとらないわけにはいかない。それならば,集中力をすばやく回復できる「スイッチ」をつくる必要があると気づいた。

「スイッチ」は人それぞれで,タバコをすったりコーヒーを飲んだりといったケースがあるだろう。
私の場合,,,とりあえずいったん自分の椅子から離れてみたり,キシリトールフレッシュミントガムのタブレットを一つ口にほおりこむかしている。
これから自分なりの「スイッチ」づくりを考えてみよう。


2000/08/05

アプリ開発のスピード

C-Builder5でDirectX7アプリ開発環境を整える作業はとりあえず済んだ(まだゲームコントローラの動作がちとおかしいかな?)。 夏季休暇の間にDirectX7の新機能を確認していこうと思う。 いまはサンプルプログラムがビルドできるところまでで,今後はロボットが3D表示できて,ゲームコントローラで直接操作できるところまで出来たら,報告するつもり(アプリの一般公開は制限付で検討中)。

最近思うのは,個人レベルの開発でも,設計はある程度しっかりやっておくべきということ(いままでは,時間が無いんで行き当たりばったりが多かったかな)
他人の設計書や検査仕様書をみると,出荷前のドキュメントの出来がソフトの出来に大きく関わっていることがわかる。 たとえば,設計書が無いと「思っていたことと違う」のを早い段階で発見できないし,またプログラマはプログラムソースからみた検査仕様書を作りがちで,別の人が外部インターフェース仕様どおりに検査するときすぐにみつかるようなバグを残してしまう。 もちろん,精度を求めると時間がかかり費用も増してしまうから, ドキュメント作成とデバッグのスピードをあげるための取り組みが 必要になるんだと思う。
そのためには,仕様を読み書きする力の向上,自動検査ツールの開発といった課題があるのだな。


2000/08/02

PalmとWindowsCEで赤外線送受信だ

ただいまこの文章はWorkPad c3で書いている。 「伊藤浩一のパソコン日記」で紹介されたPeacemaker(for WindowsCE)のおかげだ。

Peacemakerはその名のとおり、仲の悪いPalmとWindowsCEをとりもち、Windowsパソコンを介さず出先でも、PalmとWindowsCE双方向でテキストやワード文書などを赤外線を通してやりとりできる。

ポケットからWorkPad c3をさっと取り出して入力。WorkPad c3なら車中で隣の人にも覗かれないし、場合によっては寝転んだまま入力も可能。そしてつくった文書をJornada680に転送し、モデムを介してホームページにアップロードしたりメール送信できる。う〜んいいかんじ!?

ちなみにPalmで長文を入力するにはGraffitiより、親指キーボードの「サムタイプキーボード」か,漢字が手書き入力でいるアプリ「GoGoPen」がおすすめだ。