チャレンジ日記 July
ただいまこの文章はWorkPad c3で書いている。
「伊藤浩一のパソコン日記」で紹介されたPeacemaker(for WindowsCE)のおかげだ。このソフトはその名のとおり、仲の悪いPalmとWindowsCEをとりもち、Windowsパソコンを介さず出先でも、テキストやワード文書などを赤外線を通してやりとりできる。
ポケットからWorkPad c3をさっと取り出して入力。WorkPad c3なら車中で隣の人にも覗かれないし、場合によっては寝転んだまま入力も可能。そしてつくった文書をJornada680に転送し、モデムを介してホームページにアップロードしたりメール送信できる。う〜んいいかんじ!?
ちなみにPalmで長文を入力するにはGraffitiより、親指キーボードの「サムタイプキーボード」か,漢字が手書き入力でいるアプリ「GoGoPen」がおすすめだ。
仕事上でプログラムコードをかく機会が増えてきたので,スキルアップのために情報処理テキストを読み返したり,新しい開発環境(コンパイラやライブラリ)を用意して,アプリ開発の勉強をしている。
得意分野から始めようと思い,過去に作成したPUMANのコードを新しい開発環境への移植することにトライしている。 アプリ開発に,いままで2世代くらい前の開発環境を使っていたこと,2年くらいコードを触っていなかったことがネックになって,なかなか作業がはかどらない。それでも,ネット上で活躍するプログラマさんに教えてもらいながらやっているので前進はしている(助けられていますm(_ _)m)
GUIで凝ったことをしたいので,開発環境にはC-Bulder5を使おうと思う。
待ちに待ったDVDソフト 「シックスセンス」 と「アイアンジャイアント」を購入し 早速プレステ2で再生した。
2作とも「泣けた」。
それ以上は何も言わない。
私は他人から映画のネタ晴らしされるのは嫌だし,
またするのも嫌だから。
ただひとつ言うんであれば「とにかく観て欲しい」。
2000/07/21
六甲ロープウェーに乗り山頂近く林のトンネルを抜けると, そこは一面緑の絶景。ただただカンドー。 さらに3つのロープウェーを乗り継いで神戸までたどり着いた。
そこから神戸ハーバーランドまで出かけたところ,
神戸駅の広告で
「ドッグガーデン」というスポットがあることを知り,
早速,神戸阪急近くにあるその会場に向かった。
そこには70種を越える世界の犬を見ることができて,
犬たちと直接触れ合うことができる広場もある。
犬と遊ぶ子供たちのはしゃぎようはとてもほほえましい。
またペット関連のショップもあり,
プリントTシャツや人形を買っていく人たちが多かった。
ドッグガーデンには,
セントバーナード,ブリテリア,グレートデーン,
コッカースパニエルなどなど,小型犬から大型犬まで勢ぞろいだ。
小屋の中にいる彼らには触れることもでき,
その中ではドーベルマンに妙になつかれてしまった。
当日は真夏日だったので,
ほとんどの長毛種の犬たちは舌を出してグロッキー状態。
「お客さんの相手なんてしてれられないわ」という感じ
(実家のココと同じだ)。
あと,暑いと犬の匂いがきつくなるので,
ドッグガーデンに行きたいひとは,
できるだけ涼しい日を選ぶことをおすすめする。
さて, 滋賀県にも「淡路ワンワン王国」ができたらしく, CMがTVでバンバン流れている(夏休みに入ったしね)。 こちらは犬のサーカスも見れるそうなので興味があるが, 大人だけで行くのは恥ずかしいので, 今度堺の親戚の子供を連れていこうか。
2000/07/21
いま,鼓ヶ滝を眺めている。
この滝は,兵庫県有馬温泉街の外れ,ロープウェー乗り場近くにあるこぢんまりとした滝である。
ただいま六甲ロープウェーが運転開始するまでの時間をつぶしているところだ。
昨日の昼から,有馬温泉に遊びにきている。 海の日からはじまる4連休をどう過ごそうかと考えた結果, 「山」「温泉」のキーワードがひらめいて,大阪から近い有馬温泉へと足が向かった。
こういうところに来ると落ち着く。
ホント,自分は「田舎ん子」だと思う。
滝から吹き上げる水しぶき,
透き通った河の流れ,
通り雨に濡れたアジサイ,
森から聞こえるセミの声。
目をつぶると, 関ノ尾大滝の豪音と水しぶき, 田んぼの用水路でザリガニ取り, 初めて水泳を覚えた早水公園の塩素くさいプール, といった昔の情景が思いだされ, 小さいころの夏はとにかく「水」に親しんでたなあと思った。
ずっと昔の小学生の夏休みを思い出して, なんだかつかれた頭をリセットしたような新鮮な気分になれた。
<兵庫 有馬温泉郷 ロープウェー有馬駅にて>
2000/07/20
さて野外の実験において, 天候が変化したり工事経過の具合で 測定のやりなおしがきかなくなるので, 時刻や測定結果や実験条件を克明に記録していく必要がある。 そんなときに役立ったのがQuick-Sheetだ。
Quick-Sheetを簡単に説明するとPalmOS版EXCEL。 方眼シートに数値入力して,数式を使って集計したり, 折れ線・棒・円グラフなどのチャート図を使って グラフィカルに確認できたりする。 さらにQuick-SheetをPalmOSにインストールすると同時に, パソコンのEXCELにはQuick-Sheetとデータ共有するための アドインが追加される。 これにより,野外でPalmOSに測定データを蓄積, 室内のパソコンで編集して表の体裁を整える, ということがサクサクできる。 また,Palmのモノクロ液晶は野外でも見やすいし, 時刻や数値の入力はペン入力で楽ちん, なによりメモの信頼性は, 無くし易い破れ易い紙より,電子データの方が上だ。
Pocket-Excelがプリインストールされていない パームサイズPC(WINDOWSCE)のユーザにとって, こんな使い方はうらやましいのではないかな?
Jornadaのフルリセットにより,2回分の日記をロストしてしまった。 消えた日記のネタは 「M:i2を観たらi-modeを使って, 映画鑑定団に行こう」 と, 「Panasonic製テレビデオ買った。これでDVDも観れるし, 画面にテレビ欄が表示されてそこから録画操作できるなんて凄い!」 というもの(はしょりすぎ)。 いったん消えたネタを,もう一度書く気なんてしないからスルー(^_^;)
さて,気をとりなおして。新しいネタについて書こう。
ここ1ヶ月ほど,会社まで2駅の距離を,
朝は約40分かけて歩いて通勤したりしている。
朝,時間に余裕があるときは徒歩,
急ぎのときは自転車といった感じで,
帰りは寮の食事時間に間に合うように基本的に電車となる。
もともとは運動不足解消のために始めたウォーキングで,
すこし歩幅を大きくとり,スピードも徐々にあげている。
もう夏の日差しが強く,会社に着くころには汗でびっしょりになる。
(替えのTシャツが必要なくらい)
なるべく運動を長く続けようと思っているので,
飽きないための仕組みづくりを常に考えている。
たとえば,ウォーキングに適した靴,
音楽を楽しむためのMP3プレイヤーや携帯ラジオ,
あとは正しい姿勢で歩けるように
手ぶら状態をつくるためのリュックを用意した。
リュックは,
BOBBLBE-E(ボブルビー)で結構気に入っている。
東急ハンズで陳列してあったのを一目見て気に入ってしまい,
通常の2〜3倍の値段がするようなリュックを買ってしまった。
このリュックの特徴は,外側がABS樹脂の硬いケースで覆われており,
中にある電子機器を保護してくれることで,
パッと見,バイクのタンクかカブトムシの甲羅を背負っているようだ。
(このバッグは,スウェーデン人設計者が,インラインスケートでの転倒事故から
Powerbookを守るためにつくったそうだ)
また,人間工学に基づいたリュックのデザインにより,かなり重いものをいれても 重心が高く保たれリュックの重さをそんなに感じない。 この堅いリュックに正しい姿勢を強いられることで, 猫背になりがちだった私の姿勢が矯正されてきた。 さらにウォーキングにおいて正しい姿勢でまっすぐあるくことで, 効果が高まったように思える。
最近,肩に斜めがけするリュックや, 尻の下近くまで肩ベルトを延ばしたリュックをみかけるが, あれでは姿勢が崩れる一方で背骨が曲がっちゃうよなあ,といらぬ心配をしている。
さて,Bobblbe-eのバッグで唯一問題なのは, 電車の中では他人に硬い部分がぶつからないように, リュックを肩からおろす必要があることだな。
<週刊アスキー 8.1号で,Bobblbe-eとKANA2000の紹介記事を発見>
前回話したとおり, 「WindowsCEを使ってインターネットでダウンロードしたMP3ファイルをすぐに再生したい」 と考えていたが断念した。 Jornada+PCカードを使って外部音声出力する方法が見つからなかったからだ。
そこでインターネットで調べた結果, MP3ファイルをコンパクトフラッシュへドラッグ&ドロップすると, そのまま再生できるプレイヤーを発見した。GREEN HOUSE製「KANA2000」だ (実は,MADE IN CHINAで9999円!)。 これなら,JornadaでダウンロードしたMP3ファイルを コンパクトフラッシュ経由で渡すことができる。
KANA2000のポイントは次のようだ。
2000/07/09
WZ-Editorの素晴らしいのは, CEスペックでも高速に動作する点はもちろん, 「見出し」のルールを設定してあげると, テキスト文書をツリー表示(MS-Wordでいうアウトライン表示)にしてくれる点だ。 これにより,ツリー画面を眺めながら文書の構成を練ったり前後を入れ替えたり, または目的の見だしへ容易にジャンプすることができる。
さらに,C言語のソースをWZ-Editorで開くと, 自動的に関数名を見だしとしたツリー表示にしてくれる。 このツリー表示はクリップボードに転送できるので, 関数一覧表もすぐに作成できる(つまり,過去の資産を活用できる)。
私は現在このツリー表示機能を用いて, 過去に作成したPUMAN Robot-Simulatorソースを, VC++からC++Builderへ移植するための構想を練っている。 移植といってもモジュール単位の移植であり, ユーザインターフェース部分は大幅に変更しようと思っている。 そんな設計検討作業を,デスクトップPCと同じ環境でできる, WindowsCEマシンJornada+Pocket WZ-Editorってすごいと思いませんか?
もちろんPUMANの移植は趣味の範囲だが, 仕事でもソフト開発+コーディングをするようになるので, 各種ツールを使った自分なりに設計作業の標準化に取り組みたいと考えている。
<大阪 JRなんば駅近く PRONTOにて>
2000/07/09
この本は,神話の名シーンをモチーフとした西洋画について, そのバックストーリーをわかりやすく説明してくれるもの(というかほとんど漫画)。 ここでは,ギリシア神話,北欧神話,ケルト神話を中心としている。 もちろん本のタイトルは,有名なヴィーナス誕生の絵 (海の泡から生まれ,貝殻の上にたつ女神)を指している。神話という題材は,西洋の人々の心に深く根ざしたもので, それは格言だったり,哲学だったりする。
小学生時代は天文に興味があって, 図書館ではギリシア神話や星座の起源の本を読んでいたので, ヘラクレスとかペルセウスという名前を聞くと, あのころの感動・興奮が思いだされる。 特に,小学生時代は,ファミコンRPGゲームなんてなかったから, 神話やファンタジーの世界は本の中の世界だった。
さて,話を本のことに戻すと,この名シーン集のシリーズには, 神話編の他にも,「天使編」,「悪魔編」,「聖書編」,「黙示録編」がある。 そのシリーズとは異なるが, 歴史上の有名画家が,絵画をどのように理解し影響を受けたかを説明した 「巨匠に教わる絵画の見方」も同社から発売されている。 私はこの本をきっかけに,絵に対する関心がぐっと増したのでかなりおすすめしたい。
<本日のゲーム成績 Mr.ドリラー 736m>
<大阪 新梅田ビルにて(ポンペイ展 わりと面白かった)>
2000/07/07
こればかりは,モックアップだけでわからないので,実機に触れてみないと。
流行り物好きの友人に見せてもらうか,
実機を使わせてくれるショップに行くことになると思う。
2000/07/05
SONYの場合,独自フォーマットのSTRAC形式を使っているため,MP3との互換性が無い。 一応,PC用ソフトは,MP3形式からSTRAC形式にコンバートする機能を持っているが, 録音時の設定に対する制限が厳しいため, インターネットでダウンロードできるMP3ファイルのほとんどを, 利用できないのが現状だ。 東芝や松下のSDメモリもAAC形式にMP3ファイルを変換する仕組みのため, たぶん同じことになると思う。
基本的には,持ち歩くモバイル機器の数をこれ以上増やしたくないため, やはりここはJornadaの出番としたいところだ。
WindowsCE用MPプレイヤーの利点は,
誰か,外部に音声出力のイヤホンジャックをもつ PCMCIAカードを知らないだろうか?
2000/07/02
ジェットセットラジオは,近未来都市トーキョーを舞台として,
ローラブレードで縦横無尽に走り回り,
壁に落書きアート「グラフィティ」を描くことで,
自分らの縄張りを広げていく,といった3DCGアクションゲームだ。
従来の3DCGゲームにおける「市街地」は,平坦なフィールドに長方形のビルが建つだけだったが,
このゲームにおいては,階段や道路の段差や坂の起伏の表現に多大な力(異常な執着)をかけている。
そのおかげで,キャラクタを操作して,階段の手すりをローラーブレードで滑ったり,
屋根から屋根にジャンプするアクションとスピードがとても自然なものに感じられる。
マンガ的なシェーディングを利用していることで,見た目ちょっとチープに感じるが,臨場感がありリアルだ。
あと,ミスタードリラーはパズルアクションゲームで, ルールが単純な分ハマリ度が高い,かつてのテトリスのようなゲームだ。 パズルゲーム好きの母姉の分を余計に1個購入して,実家に送った。
ゲーム以外では,PDAコーナーで,
WorkPadc3用充電ユニット
”BattPac”を購入した。
BattPacは,クレードルの一種だが,
これをWorkPadc3に装着しても,
WorkPadIIIc相当の厚みにしかならないので携帯可能だし,
単三電池2本によるWorkPadc3の充電もできるのがよい。
私は標準クレードルを会社に置いていて,
自宅用に非常時の充電手段が欲しいと思っていたので,
いいもの買ったなあ,といった感が大きい。
2000/07/01
九州・沖縄サミットは,日本のIT技術を世界に知らしめる格好の場 ということで,インターネットにアクセスできる携帯電話「iモード」を サミットの来客に配るというのは,みなさんの知るところでしょう。
どうやら貸し出す端末には,N502iがカラー液晶化された
N502itに決定したよう。
前から「Nがカラー化されたら買っていたのに…」と
公言していたので,発売されるのが非常に楽しみだ。
このところ,私の所有するN501iのバッテリがもたなくなってきたので,
ちょうど買い替えのチャンスかもしれない。
しかしながら,JAVA対応の503iシリーズが今秋の発売を控えている(悩)
もし,JAVA対応iモードを購入したら,
自作JAVAソフトを自分のホームページにのせることで,
いろいろなことができそうなので,今からわくわくしている。
2000/07/01
以前から, 「手間がかからず」「整理が楽で」「発想を刺激するような」 さらに「ポイントをおさえた」メモを残すための方法はないか,と模索していた。
それが, WorkPadc3を手に入れHi-Noteを利用するようになってから, 少しだけ解決策が見えてきたような気がする。
Hi-Noteはカード型の情報を階層(ツリー)構造で整理しながら, 発想を支援するソフトであり, この方式は,ちょっと前に評判になった本 「書く技術・考える技術」でも, ピラミッド構造のトップダウン方式でもの考えることが, 発想に効果が高いと説明されている。
ここでHi-Noteの長所を列挙すると,
ちなみに,階層構造による発想支援ソフトを体験したいならば,
Windows9xで動作する国産PCソフトでは,
WZ-Editor,Idea-Tree,Tree-Memoが有名である。
(個人的には,
文章を書く場合はWZ-Editor,データ整理にはIdea-Treeを
強く推したい)