高松宮記念
2006.3.26 中京 芝1200m

予想
アドマイヤマックス、デュランダルが居なくなって今年の短距離路線はかなり混戦模様。
年末のCBC賞から阪急杯、シルクロードSのローテはそのままなんだけど、
さらに今年から前哨戦にオーシャンSが加わって、微妙にローテが変化。
そのオーシャンSを勝ったのは8歳馬ネイティヴハートとさらに混戦に拍車。

人気は暮れのCBC賞の勝ち馬シンボリグラン。
GT2勝馬ラインクラフト。
あと単勝10倍を切ってるのはシーイズトウショウ、オレハマッテルゼあたり。

まず逃げるギャラントアローを買います。
毎年ハイペースのこのレース。
逃げて勝ったことがあるのは、ショウナンカンプぐらいだけど、前4レースともに一緒に走って逃げ競っていたディープサマーがいない今回
そんなに競りかけてくる馬がいないので自分のペースで行けるかも。

次にこれもある程度前で勝負するシーイズトウショウ。
前走のオーシャンSは9着と惨敗だったけど、
中京の1200のレコードフォルダーでもある同馬の良馬場でのレースで見直したい。

あとCBC賞1、2着のシンボリグラン、カネツテンビー。
それにあまり目立たないけど気になるマイネルアルビオン、コパノフウジン。

以上6頭のボックスで勝負!

買い目
 馬連
ギャラントアロー
シーイズトウショウ
シンボリグラン
カネツテンビー
マイネルアルビオン
コパノフウジン
ボックス 各500

結果
1着 オレハマッテルゼ 柴田善臣 1:08.0 単勝 930 馬単 5,550 ワイド 1着-2着 900
2着 ラインクラフト 福永祐一 クビ 枠連 1,150 3連複 5,240 2着-3着 760
3着 シーイズトウショウ 池添謙一 1 3/4 馬連 2,290 3連単 36,620 1着-3着 1,110

総論
今年の春のスプリントを制したのはオレハマッテルゼ。
オレハマッテルゼ自身も初の戴冠だけど、音無厩舎にとっても初のG1タイトルをもたらしました。
音無調教師はほんと嬉しそうでした。
なんでも善臣さんが千二でも走ると言っていたそうだけど、ほんとその通りになった訳やね。
そうそうオレハマッテルゼは石原裕次郎の曲「俺は待ってるぜ」からそのまま取った名前なんだそうだ。

2着は休み明けでも自力は上位のラインクラフト。
このあとヴィクトリアマイルなんだろうけど、人気だろうね。

シーイズトウショウ3着
シンボリグラン6着
カネツテンビー10着
ギャラントアロー12着
コパノフウジン15着
マイネルアルビオン17着

今回の予想は良いところ無し・・・

収支 -7,500