ジャパンカップ
2004.11.28 東京 芝2400m

予想
JRA50周年記念とかで今年は同一日にJ1競争が2度行われる。
日本馬の大将格は秋の天皇賞を買ったゼンノロブロイ。
昨年シンボリクリスエスで果たせなかったジャパンカップ優勝をペリエ騎手が成し遂げる。

相手は日本馬ではナリタセンチュリー、デルタブルース、コスモバルク。
外国馬ではリュヌドール、ウォーサン。

ナリタセンチュリー。
前走は馬場のせいか力が出し切れなかったけど、その前の京都大賞典ではゼンノロブロイを破っている実力。
天気がよさそうなので、その実力が発揮されるんじゃ。

デルタブルース。
菊花賞馬の力はやっぱり怖い。
鞍上のアンカツさんもジャパンカップダートと合わせてひょっとするかも。

コスモバルク。
とうとう五十嵐騎手から手綱が変わってしまったけど、この馬の実力は相当高いはず。
折り合いさえつければなんとか。ルメール騎手も堅実だし。

リュヌドール。
外国馬ではパワーズコートが実績ナンバーワンらしいけど、この馬の方が面白そうなので。

ウォーサン。
なんとなく勘で。。。

以上5点で勝負

買い目
 馬連
ゼンノロブロイ
ゼンノロブロイ
ゼンノロブロイ
ゼンノロブロイ
ゼンノロブロイ




ナリタセンチュリー
デルタブルース
コスモバルク
リュヌドール
ウォーサン
各1000

結果
1着 ゼンノロブロイ O.ペリエ 2:24.2 馬連 1,040
2着 コスモバルク C.ルメール 3 馬単 1,810
3着 デルタブルース 安藤勝己 クビ 3連複 3,460

総論
ゼンノロブロイ完勝。
4コーナーでの抑えの効いたレース振り。直線真ん中を追い出してからの伸び。もう完璧でしたね。
天皇賞についでG12勝目。あっというまに年度代表馬候補になっちゃいました。

コスモバルクは道中折り合いもついていたし、直線ではポリシーメイカーにいったん差されたけど差し返す勝負根性を見せての2着。
ゴール通過後のペリエとルメールのタッチはまるで天皇賞のリプレイ。

デルタブルースはスタートで後手を踏んだけど、じっくり乗って直線はいい脚を使っての3着。
やぱり菊の勝ち馬は侮れない。
できればコスモバルクを交わしてほしかったけど。。。

リュヌドール7着。
ウォーサン15着。
ほとんど勘でしか買っていない外国馬はダメだったか。

的中だけど、ダートで負けたからプラマイゼロ・・・

収支 +5400