1月号
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ここのところ読んでいたのはめずらしく日本の作家。今、映画でやっている「黒い家」の作者貴志祐介です。最初に「青の炎」から読んでみました。現代におこりうる殺人といえます。主人公の櫛森秀一はどこにでもいるインターネットや、自転車マニアのの高校生である。その彼がだんだんと完全殺人の計画を立てていく。うまくいくかと思う緻密な殺人。なんだか最近ちまたでおきた事件にこの「青の炎」が似てると言われています。そしてこの本を買った人間をさがしているらしい。一つの手がかりとして。彼の殺人の動機は家に義父が帰ってきたことから始まる。妹と母を守ろうとする彼の気持ちがこのようなことになってしまう。そして、第二の殺人がおこってしまう。ここからが、彼の計画のないところにはまり込んで行ってしまう。かなしさがある。
もう一つの「黒い家」は、日本の作家として、非常におもしろかった。サイコホラーでは、もうひとつなんておもっていたが、日本のサイコホラーもだんだんおもしろくなってきている。最近保険金殺人も多くなってきたからその題材もいいのかもしれない。映画では大竹しのぶが凄い演技をしただろうと思う。映画は残念ながら見て無くてこの本を読んだので、それの方がいいような気がする。意外な展開がおもしろい。読んでみてほしい。
映画の試写はブルース・ウィリス主演の「ストーリー・オブ・ラブ」とケビン・コスナー主演の「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」を見ました。どちらかといえば、ケビン・コスナーの映画は泣いてしまいました。野球、人生、恋愛ともりだくさん、、ぐっときます。これは、おすすめです。