あのモンスター このモンスター (第27回)


 全米興行収入第1位のスマッシュヒットとなった「あのこの」です。

 まずはへべれけさんから寄せられた淡白なmailをご紹介します。

うーん別に好きなモンスターってわけじゃないけど、もりじじいに一票。だってこのモンスター、非常に気になることがあるんだもん。こいつ攻略本にはどういう種族に分類されてるのだろう?例えばスライムなら「スライム族」。なら、こいつは・・・・・「じじい族」!!!?


 このコーナーですっかりおなじみとなった池田恵子さんからは、かなり思い込みの激しいこんなmailが。

今回はSFC版DQ3で個人的に最もショックだった彼について。「彼」とはこの世界における悪の根源、ゾーマ氏のことです。実はこれまでゾーマ氏は私の中で「好きなラスボス」第2位の地位を誇っていました。(因みに一位は竜王)めちゃくちゃカッコイイ(主観)BGMもさながら、姿が好みだったからです。…いえ、そう思い込んでいたのです。私は鳥山先生が描いたゾーマ氏のイラストなぞ見たことありませんでした。(今もだけど)

で、FC版の画面をぱっと見て、「よくわからんが、ハーゴンが三つ目になったようなお顔に違いない!」と勘違いしてしまったのです! 性格はともかく、私はハーゴンの顔は何か格好良くて(主観)大好きでした。(パッケージの絵ではなく、デフォルメされた方のです。)例え生徒内で「便所スリッパ」と悪評高かった箕面五中の指定スリッパ(780円)と思しき物を穿いて居ようとも、顔が良ければ全て許してしまうのが悲しき乙女の性…。(やめれ)

とにかく、何か派手な衣装をまとったハーゴン似でかっちょいい三つ目大魔王、というのがこれまでの私のゾーマ像だったわけです。

…んが!!(←拡大太字指定)SFC版でバラモス倒してアリアハン城で歓迎の宴が始まらんとした時、突然彼が画面に現れ、アリアハン兵士の躰と王の希望と乙女の幻想(笑)を木っ端みじんに打ち砕いてしまいました…。

「なぁぁんじゃぁぁこのぶっさいくな(失言)魔物わぁぁ!?」

…一体私の推定9年にも及ぶゾーマ氏への想いは何だったのでしょう…。←あんたが勝手に思い込んでただけだろーが。

 もう、まるっきり池田恵子さんの独壇場ですね。誰も入り込む隙がありません(笑)。


 最後はhinessさんからのお便りです。

DQ1で何といっても一番印象に残っているモンスターは,ゴーレム君です。あの要塞都市メルキドに住んでいる(?)やたらとつよ〜い(?)奴です。
なぜなら私は,妖精の笛の存在を全く知らなかったため(をい)半死半生でやっとメルキドに到着した瞬間,ゴーレム君に一撃でやられてしまったことを覚えております。
その後は,ひたすら滅びの町付近でレベルを上げ,ゴーレムに挑戦すること何回目かやっとのことで,ゴーレムを倒しました。その時,すごく感激したことはいうまでもありません

“その件についてのプレーヤー仲間との会話”
私「メルキドにいるゴーレムってすげー強いよな!!何度もやられちゃったよ」
友人「???……あんなの妖精の笛で眠らせりゃー簡単じゃん」
私「妖精の笛って何?」
友人「(絶句)マイラの村の温泉に……(しばし沈黙)ひょっとしてお前,ゴーレムとタイマン張ったの?」
友人にあきれられてしまった。

セカンドプレーの際には,マイラの村でゲットした妖精の笛を奏でたところ……(あとは,想像に難くない)眠ったまんま倒されてしまったゴーレム君。こちらにパンチの1発も浴びせられずにやられてしまうとはなー
ファーストプレーでは,あんなにもてこずらせてくれたのに,実はモンスターの中で一番弱っちーモンスターだったなんて……
可哀相で可哀相で哀れに思ってしまったのです。

 ゴーレムって、眠らせちゃえば別に倒さなくても良いと思うんですけどね....。やっぱり罪を憎んで人を憎まず(人じゃない)(しかも使うところが違う)ですよね、みなさん。

 ということで、このコーナー(「あのこの」)では皆様からのmailをお待ちしております。お気軽にお便りちょーだい。待ってまーす。

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