勇者ゆたはち   冒険メモ

第30話   ヤンガスと煙は高いところが好き

祝連載30回(意味なし)

ってゆーか、フォントでかすぎ。30回って。そんなに勝ち誇るような回数じゃないっつーの。ま、そんな軽いジャブはともかく、今日も今日とて勇者ゆたはちの冒険メモが始まるよ〜♪

ゆたはちに鳥の魂(略してトリタマ)なんか渡しちゃったら、こうなるに決まってるじゃん。というほど、一行は冒険を忘れて「空からでないと行かれないスポッツ(複数形)」探しに無我夢中。五里霧中とはまったく違う(説明不要)。「はじめてのチュウ」とも違う(分かってるって)。以上(3つめは?)。

とりあえず「空からでないと行けないスポッツ」をいくつかご紹介。まだあるのかもね。

リーザスの北にある森の中

巨大蜂と極楽鳥がいるけどスカウトモンスターではなく情報をくれる。エジェウスなる人物が遺した石碑「最後の予言」が読める。

パルミド北西部の山間部

内陸部に空からでないと行けないところがあったとは。歩いていくと三角谷に着く。ここは人間とモンスターとエルフがともに暮らしている。

海辺の教会のずーっと真南

ドラゴンをまつった建造物が。誰が?　何のために?

ふしぎな泉の北東または商人のテントの南西

炎のブーメランをゲッツ。

竜骨の迷宮がある砂漠の南(砂漠内)

オーガシールドをゲッツ。

闇の遺跡の南西(島内)

破滅の盾をゲッツ。レシピを刻んだ石碑が4つある。

とりあえずメダルが99枚ほど集まったので、ご褒美に危ないビスチェを入手。さっそくゼシカに着せてみたけど、あんまり萌えねえんだよなあ。やっぱゼシカ姉さんは普段着が一番っすよ(誰)。

アークデーモンとギガンテスとボストロールが仲間になったので、久々にバトルロードで暴れてみたら、意外や意外、苦戦しつつもランクBで優勝しちゃった!!　優勝賞品として斬魔刀をもらっただけでなく、モリー(ステキ系)にもう1チーム持てるようにしてもらっちゃった。すでに「ぷりぷりプリン隊」があるので、それにプラスして「ガンガン漫談団」が増えた。やったー。ってその名前、何とかならんか。

このモンスターチーム(っていうんだっけ?)、ボス戦で最初に使うとあとがすげー楽。空飛ぶ犬と戦ったときも、そのあとマルチェロと戦ったときも、最初にモンスターを使ったら、あとは数ターン戦うだけであっさり勝っちゃった。楽ちん楽ちん。おほほ。

まあそんなわけで、ものすんごく飛ばしちゃったけど、ストーリーの方はいよいよ大詰めなのかどうかまったく知らないし知りたくないんだけど、ゴルドがぶっ壊れてまがまがしい都市? 城?が空中に浮遊し始めたところ。うーん。華麗に飛ばしてるなあ。

そんなわけで今日も最後に【備忘メモ】をばひとつ。