勇者ゆたはち   冒険メモ

第25話   優先順位

雪国にある小さな町オークニス。そこにはグラッドという薬師がおり、ゆたはちたちは山小屋で命を助けてくれたおばあさんから彼に「袋」を渡してほしいと頼まれていた。なんだけど、グラッドは町の北にある洞窟(薬草園)にいるから、またダンジョンに行かなくちゃいけないの。というのが前回のお話。(説明長いよ)

氷でつるつるすべるダンジョンの奥へ行くと、グラッドらしき人物がオオカミに襲われたとかで昏睡状態(それ言い過ぎ)。ではなく、寒さで身体が動かなくなってしまった模様。おばあさんから渡された袋には身体を超ポカポカにするヌーク草が入っていて、グラッドあっさり復活。一緒に町へ帰ることに。まだダンジョン探索も完全には終わってないんだけどなあ。

以降、話が長くなるので手短に。

最後のカギを手に入れたということは、おそらくストーリー的にも終盤に近いはず。とりあえずこれからやるべきことは以下の3つであり、それぞれ優先順位の高い順に列挙してみる。

  1. 薬草園の洞窟荒らし
  2. 最後のカギ・ワールドツアー
  3. 東の島へ

まずは薬草園のダンジョンに再チャレンジし、すべてのお宝をげっつ。さらにこれまでの備忘メモを頼りに、最後のカギでしか開かない扉(牢)を開けまくり、中のお宝を奪いまくり。

パルミドには4つの宝箱が残っていたんだけど、そのうちの1つがミミックだったのには驚いた。まさか町の中の、しかも最後のカギでしか開かない扉に守られた宝箱からミミックが出てくることは、予想していなかった。

ベルガラック東の滝を見下ろすガケにも最後のカギでしか開かない扉があった。ガケの壁面に扉があるんだよ。尋常じゃないよね。しかも扉の向こうはぱふぱふ屋だし。3回もやってもらっちゃったよ(止めろよ)。

あ、そうそう。メダルが72枚ほど集まったので、68枚ためたご褒美として奇跡の剣を頂戴した。さっそくゆたはちが装備。

それと女盗賊ゲルダは現在キャプテン・クロウのお宝を探している最中なんだそうな。いま行くぜ〜。待ってろよ〜。(本筋はどうした)

そんなわけで、今日も【備忘メモ】でお別れ。



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