勇者ゆたはち   冒険メモ

第9話   人物相関図希望

船を手に入れて「とにかく西へ」みたいな展開になったんだけど、西の大陸ってどこからどう上陸すればいいのかさっぱり分からなくて、何か面倒になってきちゃったよ(早いな)。海なんかもさ、普通のルートを進んでいればそれなりのモンスターにしか会わないんだけど、ちょっと道を外れるとすぐ強烈なやつに襲われたりするじゃん。ああいうのって、見えない力で操られているようで、ちょっといやな感じだよね。ってゆーか、それって単にRPGに向いてないだけなんじゃ....。

ようやく西の大陸で上陸できそうなポイントを発見。上陸してすぐのところにダンビラムーチョがうろついていたから、逃げるように逃げちゃった(表現がおかしいです)。

地図を見ると北西にお城がある模様。城に向かって川沿いの道を歩いていると、だんだんモンスターが強くなって行くような気が。もしかして道(というか順番)を間違ってる?

軽く必死の思い(どっちだ)で、サザンビークなる城に到着。呪いで馬にされちゃった姫の、未来の夫がいるところだ。しかもお城の大臣の息子(ラグサット)はゼシカのフィアンセだし。あーあー、何だかもうどいつもこいつも色気づきやがって

広大な城下町をうろうろして人々の話を聞くだけで、けっこう時間が取られた。久々の買い物(武器防具)も迷いまくりの悩みまくりだったし。というわけで、話が進んでいないわりに時間がかかっちゃった。

人々の話によると、王子が何か儀式をボイコットしているとか、王様のお兄さんが王族をやめちゃったとか、大臣の息子は親に勘当されちゃったとか、色々な人間関係が渦巻いているようだよ。やれやれ(いやなんか)。

もう今日はいいや(ええー)。と、見事な手抜きっぷりをご披露したところで、今日も【備忘メモ】とともにお別れします。さようなら。



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