例によって例のごとく、リムルダールではぐれを狩っていた時のこと。
はぐれ2匹とクマゴロー(こんな名前じゃない)が現れた。いやーんがドラゴラムで巨大な龍となり、ぷりぷりとほしのがピオリムで素早さを上げた。はぐれは2匹とも逃げ出すこと無く、意味も無くにこにこ笑っている。
よっしゃー。こりゃあもらったー。
と思ったら
クマゴロー(だから名前が違うって)の こうげき!
つうこんの いちげき!
いやーんは しんでしまった!
ええーっ。
あと、せっかくいやーんが疾風のバンダナを装備して素早さを上げているのに、たまに何かのはずみでぷりぷりとほしのが先にピオリムを唱えてしまうことがある。これは最悪だ。
だってもういいってほど素早さが上がった後に、巨大な龍となってスピードが落ちちゃうんだから、次のターンではまず間違いなくはぐれに逃げられちゃうの。いやん、もう(児山君の声で)(関係者、失笑)。
なんてことを言いながらも、パーティーのレベルはまだまだ上がり続けるのであった。