勇者ゆたすけの冒険
●第43章●
「手抜きじゃないのよ、涙は」


 ついに復活を果たした禁断の冒険日記(どこが)。読者の皆さんは触れちゃいけないものに触れてしまったのです。開いちゃいけないものを開いてしまったのです。さあ、武藤グレート・ムタに変身だ!! 大変だ大変だわーいわーい(関係なし)。


 ローレシアのはるか北に浮かぶ孤島に到着した3人は、その島に唯一存在する小さな町で情報収集を始めるのであった。

猟師町ザハンに ようこそ。
今 男たちは 漁に出ていて
留守で ございますわ。
  それはそれは、好都合ですな....(ダークにやり)
 などと、町の人たちのセリフをすべからく紹介していると明日の朝までかかっちゃうので、とりあえずポイントだけをまとめておく(何とユーザーフレンドリーな....)。はい、ここはテストに出るよ。メモれテプれコピれ〜

 これがこの町のすべてである(まとめ過ぎ)。で、犬に引っ張られた先の土の中から金のカギなんかを手に入れちゃったりして、冒険そのものはめちゃめちゃ順調。うはうは状態である(意味不明)。

 船でさらに北上すると、いつのまにか世界地図のいっちばん南に出た。それでも地球は回っている(誤)。旅の扉が3つあるだけの無人の祠があり、そのすぐ西(左)に、木が1本だけ生えてるあやしい島を発見!! ....って、知ってて来たんだけど(笑)。とりあえず葉っぱを1枚もいでおけ(世界樹の葉ゲット)。

 そこからさらに西に進むと、大陸の南端に町を示すアイコン(アイコンって言うな)が表示されている。船を岸に停めて町に入って行くと、そこにはたき火をしている若者が1人いるだけだ。その背後には怪しげな扉があったりして、はっは〜ん、これは何かにおうぞ。くんくん(かぐな)。

みんな 私だけを のこして
どこかに 行ってしまった……。
うえーん。さびしいよおっ。
 彼の足元にはブサイクな犬がいて、ブサイクな声できゃいんきゃいん鳴いている。うるせーなー(中途半端な動物虐待)。


なぜ2匹....

 泣き虫のお兄ちゃんとブサイクな犬などほっといて、3人は彼の背後にある扉を開き、その向こうにある階段を降りて行った。

ようこそ ペルポイの町に。
ここは ロンダルキアの ふもとの
南。ハーゴンの呪いが
ふりかからぬよう 町を
地下に つくったのです。
 何と分かりやすい説明....(感心すな)。

 町を入ってすぐ左側に武器屋が店を構えていた。そこでゆたすけひかりのつるぎをお買い上げ。金利は10回までジャパネットタカタが負担いたします(あらー)。(おばちゃんたちのどよめき)


 次回もペルポイの町での情報収集が続きます。って、もしかして、最近普通の冒険日記に成り下がってる? (笑)

 ということで、は本当に世界を救えるのか!? 次回をお楽しみに....。

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