勇者ゆたすけの冒険
●第30章●
「凱旋ですか?」


 30回目にして一行はようやくアレフガルドに上陸するようです。が.... こんな調子で冒険を進めてて、100回以内で終わるのかなあ? (笑)


 今日は風の調子も良いみたいだ(笑)。さっそく出港ぞっ(誰なんだ)。一行を乗せた船はルプガナを出港し、東へ向けて大海原を滑り出した。

 そして.... 実は世直しらしいことをまだしてないパーティー(爆笑)は、ついにアレフガルドの大地に降り立った!! その瞬間、BGMが変わった!! このメロディーは.... 「勇者ゆたっち」で耳になじんだ懐かしの音楽じゃねーかっ。感動するじょーっ!!

 ♪あれに見えるはラダトーム城じゃないか♪("あのメロディー"で) (すっげー字余り)

あなたがたは もしや
ロトの勇者の 子孫の
かたがたではっ!?
  まさか。ふっ(なぜか鼻で笑う)。
なーんだ
また 人ちがいか…。
  うそ。おれたちゃ子孫だ。ふっ(また鼻で笑う)。
おお! やはり そうでしたか!
ラダトームの地に
お帰りなさいませっ!

むかし むかし
この城にいた ローラ姫さまは…
世界を救った ひとりの勇者に
連れられ 旅に出たと
伝えられています。
いったい あれから
どれだけの年月が 過ぎたで
しょうか……。
おかえりなさいませ!
わがアレフガルドに!
  今「わが」って言った? 「わが」って言ったのか?
  じゃあ、何か? アレフガルドはお前のものだってのか? え?

ひえっ お お許しをっ
  お前の顔は覚えたぞ。ふっ(3度目)。

 ますます極悪になって行くゆたすけのキャラクター。こんなことしてると嫌われるぞ〜(笑)。


 次回もラダトームでの聞き取り調査がメインになるようです。それにしてもゆたすけのキャラはこのままじゃまずいよね(聞くな)。

 ということで、は本当に世界を救えるのか!? 次回をお楽しみに....。

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