湖の洞窟で銀のカギを手に入れたことにより、ゆたすけとりんご君の行動範囲が広がってしまった(またそういう言い方をする)。まずはリリザの町に戻り、前々から気になっていた開かずの扉を開けてみることに。「これが2人の初めての共同作業です」などという意味不明の想像にふらふらしながら、ゆたすけは銀のカギを鍵穴に入れた。
中はめっちゃめちゃ狭い部屋だ。何と、ここは福引き所ではないか。念のため冒険の書に記録をしてもらってから、これまでに手に入れた3枚の福引き券を手に、2人は福引き所を訪れた。
残念でした。
残念でした。
残念でした。
むきーっ!! 何度やってもちっとも当たらないでないの。くるくるぅーっ!! ということで、リセット。
ところで、どうしてリリザの町の福引き所は銀のカギがないと開かない扉で閉ざされていたのだろう? 福引き所のオヤジは(恐らく銀のカギなど持っていないだろうから)どうやって生きていたのだろう? うーむ。謎だ....。
続いて2人はローレシアの城に戻ることにした。まずは、シリーズを通しての貴重な情報源とも言える、地下牢の囚人に声をかけなきゃでしょ。
おいっ!大した情報は得られなかった(笑)。が、ここの地下牢にはバリアーだらけの部屋とか神官がぽつりと佇んでいる部屋など、ろう屋のカギがあるとまたまた世界が広がってしまいそうな場所があったりして、いやーん、ステキですぅ(なぜ)。
ろう屋のカギは 持ってるか?
それ、美味いのか?(久し振り)
ちっ! さっさと行きやがれ!
さらにさらに銀のカギのおかげでシスターと商人から情報を得ることが出来た。
ムーンブルクのこととまあ、大した盛り上がりもなく(笑)、2人はローレシアの城をあとにして、南の大陸へ通じるローラの門を目指すのであった。
私も 聞いてしまいました……。
大神官ハーゴンは
邪悪なチカラの もちぬし。
自分を ほろぼそうとする者に
呪いをかけると いわれています。
お気をつけて下さいまし。
呪いというと、愛するもの同士を引き離すとか?まよけの鈴は まものたちの
呪文から 身を守ります。
なんでも 眠らされたり
呪文を 封じ込まれたりする事が
少なくなるとか。
じゃ、寝顔も見られなくなるのか....
ね、今日は大したことなかったでしょ? ま、勇者の冒険にはこういう必要悪(違うだろ)的な要素も出て来るわけで....。なんて言い訳はいいか。次は頑張りまーす(笑)。
ということで、愛は本当に世界を救えるのか!? 次回をお楽しみに....。