●第4話●
装備を整え町を後にした勇者こうすけ(だから何でそんな名前なんだよ)は、山道をすたこらさっさ(死語?)と歩いていた。
道端で寝ていたサマルトリアの王子りんご君(何でそんなに可愛い名前なんだ)は、こうすけが来たことに気付き起き上がる。いきなりこうすけの目の前に現われて、彼の手を取り自己紹介を始めるりんご君。
り「君、ローレシアの王子だろ。君のこと、聞いてるよ」
こ「君は....」
り「ぼくはサマルトリアのりんご」
こ「君がりんご君か。よろしく」
り「りんごだからリックフィールドって呼んでよ」
こ「りしか合ってないぞ」
と、まあ、こんな会話を交わしながら、2人は手袋を外して素手で固い握手を交わすんですな。
続いて、これまたいきなり、白とピンクを基調とした服に身を包んだ、やけに老け顔の女の子が登場する。これはどう見てもムーンブルクの王女様だ。それにしてもブスだなあ(大暴言)。これならりんご君の方がぜんぜん可愛いぞ。
初の女性キャラの登場にどきまぎする2人。手袋を外して服で手をごしごし拭いて、それぞれ握手を交わす。可愛いシーンである。それにしてもこうすけは馬鹿面だな(大暴言・2)。握手する時はへらへらしないっ。それに比べてりんご君は、照れて頭をポリポリ掻いたりして、これまた可愛いぞ。
またまたアレフガルド交響楽団の皆様の出番。
ムーンブルクの王女おさえ(なぜ)が、いきなり呪文を唱え始めた。モンスターもいないのに、いきなりこうすけとりんご君の目の前で腕っ節を見せつけようとしたのか!? 何て厭な女なんだ!!
それはともかく、彼女の魔法の力は相当なものらしい。ガソリンによる大爆発が起こり、真っ赤な炎が地面から吹き上げる。それを見たこうすけは、例のアホ面で唖然とするばかり。りんご君の方は、持っていた槍を思わず倒してしまったりして、なかなか素直なリアクションでよろしい。

作り物のような木琴のオヤジの爆笑映像を挟んで(笑)、3人の冒険の様子が描かれる。ボケ面のまま釣りに興じるこうすけ、ブドウをもぐおさえ、そして焚き木を両手いっぱいに抱えて山道をるんるん歩くりんご君。川のそばで思わずよろけて、拾って来た焚き木をぜーんぶ川に落としてしまった。その時の「あちゃー」という顔が、これまた可愛いんだ。もう、何しても許しちゃう(はぁと)。
夜になり、3人は土手のあちこちにたいまつを置いた。おさえがたいまつに向かって呪文を唱え、すべてのたいまつに灯を点す。こいつはMPの無駄遣いが多すぎる。川魚を焼き(まるで鮎の塩焼きのようでおかしい)、今日はキャンプファイアーだあ。♪もーえろよ、もえろーよー、ほのおよもーえーろー♪
それにしてもこの3人、何だかとっても楽しそうだぞ。本当に世界平和のこととか考えてるのか????
この続きはまた次回(^_^)。
というわけで、この「情報コーナーTURBO」では、皆様からの「ドラクエ」以外のネタもお待ちしています。